[目 次]
序 章 大江山系シャーマニズムとは?
第 二 章 日野強の伊利紀行
第 三 章 日野強と支那革命
第 四 章 日野強の宗教観
第 五 章 日野強の人種論
第 六 章 人種・語族と霊媒衆
第 七 章 徳川鎖国体制と大江山
第 八 章 大江山系と非大江山系
第 九 章 東京行宮後の大江山系霊媒衆
第 十 章 堀川辰吉郎の神格
第一一章 堀川辰吉郎の紫禁城入り
第一二章 堀川辰吉郎の求心力
第一三章 皇統奉公衆とは?
第一四章 満州建国の大義は死なず
第一五章 克己自立の奉公へ向けて
第一六章 透徹史観に透かす現況と未来
終 章 奉公を貫く舎人たち
◎本書は文明地政学協会の刊行する世界戦略情報「みち」の第二七八号(皇紀二六六八年九月一日号)から第二九七号(皇紀二六六九年七月一日号)に連載された栗原茂稿「真贋・大江山系霊媒衆」を改めて編集したものである。
©Kurihara Shigeru 2669, Printed in Japan #2669001