[目 次]
1 神格の超克が歴史の理となる
2 神格に南北朝なし
3 天皇継嗣干渉には必ず天誅が下る
4 神格の禊祓に臣と民が救われる
5 競わず争わず神格に通ずるみち
6 神格統一場としての建春門外学習所
7 孝明天皇による未来透徹の禊祓
8 神格の型示しと場の共時性
9 言霊で解く超克の型示し
◎本書は文明地政学協会の刊行する世界戦略情報「みち」の第二六九号(皇紀二六六八年四月一日号)から第二七七号(皇紀二六六八年八月一日号)に連載された栗原茂「超克の型示し」を、単行本として改めて編集したものである。
©Kurihara Shigeru 2668, Printed in Japan #2668002