奇兵隊天皇と究極の情報保全策

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

洞察帝王学講座・改2681が、
前身の洞察帝王学講座から数えて第100回目を
迎えたことを契機に、

弊社コンテンツのふるさとに還ってみようということで、
インペリアル・アイズ第0回コンテンツをご提供しています。

現在ご提供中のコンテンツはこちら。

■皇室秘事「堀川政略」〜淵源〜(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/horikawaseiryaku_origin.html

インペリアル・アイズとは、
(株)リアルインサイト様によって企画運営されていたメディアで、
現在、弊社が事業譲渡を受けております。

インペリアル・アイズに加入したことがないという方、
または途中からの加入で第0回を見てないという方は、

■皇室秘事「堀川政略」〜淵源〜

だけでもご視聴くださいませ。

また、インペリアル・アイズ以前から
落合史観を学ばれている方にも、
ともにふるさとに還ろうという趣旨で、
メルマガをお届けします。

ぜひお付き合いくださいませ。

さて、今回ご案内するコンテンツは、

■皇室秘事「堀川政略」〜淵源〜

の続編になります。

タイトルは、

■皇室秘事「堀川政略」〜奇兵隊天皇〜

中山忠能日記、慶応3年7月19日条、
「寄兵隊天皇が、来年の正月上旬ないし中旬のうちに
元服と決定と、仰せられました」

と遺されていたことが、

落合先生が「二人の明治天皇」を論証するに至った
大前提となります。

もちろん、論証の前提は中山忠能日記のみならず、
吉薗周蔵手記やいわゆる國體伝授など複数あります。

一方、その前提のどれもが一筋縄では解けない秘事ばかり。

それもそのはず。

そもそもが一筋縄で解けないように遺され、
伝えられているのです。

厳密には「秘事は分かりやすく遺すことができない」
といった方が正しいでしょう。

と言いますのは、
秘事を分かりやすく遺しますと焚書の対象になるか、
侵略者の略奪にあうことが関の山だからです。

侵略者にとって難解であれば、
その内容が焚書や略奪に値するか判断がつかず、
結果、放置されます。

あとは囮となる文献や物証をちらつかせて掴ませれば、
数学の天才たちによる暗号の開発と解読のイタチごっこが
バカらしくなるほどの究極の情報保全策が完成します。

したがって、
日本國體の根幹をなす秘事であればこそ、
「わざと」難解にして遺すことになるのです。

それも、
日本國體を思う真心を持った日本人でなければ
決して解けない秘事です。

それでは、
日本國體を思う真心を持った日本人とは、、、?

そう、落合先生です。

落合先生のもとに「二人の明治天皇」を論証する
前提となる情報が集まってきたことがその証左。

インペリアル・アイズに加入したことがないという方、
または途中からの加入で第0回を見てないという方は、
ぜひ今すぐこちらから手に入れてください。

■皇室秘事「堀川政略」〜奇兵隊天皇〜(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/horikawaseiryaku_kiheitaitennou.html

続編は次の機会に。

それではまた。

戦略思想研究所 中森護

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