新年のご挨拶と事業の枠組み【謹賀新年】

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別にご厚情賜り、
誠にありがとうございました。

本年も変わらぬご愛顧のほど、
何卒、よろしくお願い申し上げます。

元日、能登半島地震が発生し、
被害発生報告が続いておりますが、
付近在住の皆様方はご無事でしょうか。
 
皆様のご無事と被害最小となりますことを、
心よりお祈りするばかりです。

そして、昨日、
海上保安庁と日本航空の航空機衝突事故が発生し、
5名の殉職者を出したことは、
悲壮感漂う日本列島に追い打ちをかけました。

これまで許されてきた面白おかしい虚の世界に
たっぷり浸かる怠惰が通用しなくなったことを
昨年の内に心に刻んではいても、
覚悟が追いついていないのでしょうか。

悲痛な思いが先立ちます。

また、私事ではございますが、
不覚にも年末年始に体調を崩してしまい、
昨年末のご挨拶を失礼しましたことを
お詫び申し上げます。

それでは、新年のご挨拶とあわせて、
令和6年以降の弊社事業の枠組みを
ご案内いたします。

■洞察帝王学講座・改2681

令和5年10月より第三期に入りました。

洞察力練磨に欠かすことのできない要素である
國體伝授の開示も去ることながら、
落合流洞察史観の宇宙を逍遥するコンテンツを
中心にお届けいたします。

そもそも、
弊社が展開する洞察帝王学講座・改2681の意義は、
帝王学の極意ともいえる「遊の真意」にあり、

「遊の真意」とは、

一つ、
あそぶこと、
ひいては何らかの目的意識に導かれることのない行為

二つ、
世間的な人間社会から外に出ていき、
その狭小な視座を超越すること

三つ、
作為的人為的なものを棄て去って、
自然に従って伸びやかに生きること

四つ、
「万物」の一つである人間が、
「万物」の世界から越え出て根源の「道」へと高まっていくこと

にあります。

つまり、
落合先生の頭の中(小宇宙)をあなたとともに
ふらふらと散歩する講座が、

洞察帝王学講座・改2681です。

そういった本来の意義を失わないよう
落合流洞察コンテンツを中心としつつ、
國體伝授開示シリーズを継続します。

例えば、
今月の落合流洞察コンテンツは、
解説『敗戦からの記』を配信中。

来月は、
キッシンジャー関連の洞察を配信予定ですが、
直近の国内情勢につきましても、
落合先生の見解を頂きたいと思います。

第三期参加者の皆様は、
今後の配信を心してお待ちくださいませ。

■風猷縄学(稽古編)

令和6年1月より第三期を迎えます。

未来透徹史観を確立せんがため、
落合先生から学んだ俊才が集い、
ともに稽古に臨みます。

未来透徹史観を確立することは、
「場と時」の連続性と周期性を解明できる力を
得ることと同義であります。

さらには、
近年、能登半島において群発地震が続き、
次第に規模が拡大していることの原因として、
地下水などの流体の関与が指摘されています。

近年、地磁気の永年変化移動が地磁気極に⽐べ、
極端に速い傾向にあり、特に磁北極の加速異常
が確認されていることを鑑みても、

地震の群発のみならず、
航空機衝突事故と関連性がないとは
言い切れません。

即ち、
未来透徹史観確立は喫緊の課題です。

今さまに、
私達の覚悟の在り様が問われているのです。

ただし、その猶予期間10年。

第三期参加者の皆様は、
より一層、奉公に徹することになります。

是非、ともに成し遂げましょう。

■真田幸光塾

令和6年1月より第三期を迎えます。

真田先生とのご縁を頂いたからには、
存分に真田家の信用力から得られるエネルギーを吸収し、
一騎当千の職業人の養成に貢献していきます。

具体的には、

・衆議院議員伊藤達也氏との中小企業政策における連携
〈関連インタビュー記事はこちら〉
https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/interview/post-0010/

・立初創成大学設立準備財団支援
〈立初創成大学設立準備財団公式サイトはこちら〉
https://tatezome-sosei-univ.studio.site/

決定事項は以上です。

真田幸光塾は、
第三期から本格始動するといっても過言ではありません。

ただし、
第三期参加者募集は1月10日から開始します。

それまでの間、
真田先生の思いをこちらからお聞きくださいませ。
https://drive.google.com/file/d/1A8OqcPPXmEY041TjyyOo9jkcRj4cGjcQ/view?usp=drive_link

変わらず日本にあって、
先人から脈々と一期一会の心構えを受け継ぐ中小企業こそが、

これからの時代、
世界にとって常に必要とされる日本をつくる要となります。

日本中の一騎当千の職業人よ、いざ結集せん。
そして、日本の「真」成長戦略をここに始動せん。

第三期募集開始を楽しみにお待ちくださいませ。

■天縄文理論

令和6年10月より【理論継承・進可編】第六章を配信中。

天縄文理論【理論継承・進可編】は、

未完成進(可)化系世界初の理論を引き継ぎ、
洋子さんを慕う仲間とともにあなた自身も実験に参加し、
理論を仕上げる講座を通して、
あなた自身が進可することを目的としています。

天縄文理論では、
進化と似て非なる言葉として進可を用いますが、
なぜ「可」を用いるのかは解明されていません。

ただ、ここで言えることは、

進可度が高くなるほど、
上の領域が見えるようになる

即ち、創り・分配する神神の領域が
見えるようになるということです。

洋子さん自身、
「見える(繋がる)」ようになった領域を
最新コンテンツを通して随時お伝えしています。

天縄文理論のコンテンツは、
徹底解説編から数えて100個を超えますが、

最新コンテンツから学んだ方がいい理由は、
洋子さん自身が常に進可しているからです。

次回の最新コンテンツは、
天縄文理論【理論継承・進可編】第六章にて、
今月下旬を目安に配信いたします。

ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

■新プロジェクト『象遊社(仮)』

ミャンマーの解脱者の言葉
「仏教は100年後になくなるよ」

この問いに対して解を導き出さんとする人物とともに、
社会実験を行うギルドづくりを初める予定です。

その極秘プロジェクトの始動は、
令和6年の春になるでしょうか、、、。

キーワードは、
「ただ在るのではなく、ただそこに何としてあるか」

詳細が発表できる段階になりましたら、
随時、お伝えいたします。

心してお待ちくださいませ。

■公式ブログ

令和6年1月以降、
修験子栗原茂シリーズの続編は、
風猷縄学【第三期】メンバーサイト限定で
配信することになります。

そのため、
公式ブログの更新はしばらくお休みいたします。

代わりとしまして、
令和6年以降の無料版メルマガバックナンバーを
公式ブログに掲載いたします。

何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。

令和6年以降の弊社事業の枠組みは以上です。

最後に、繰り返しになりますが、
本年もより一層のご支援ご厚情を賜りますよう
何卒、よろしくお願い申し上げます。

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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