こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
吉薗周蔵『敗戦カラノ記』原本スキャンデータ、
落合先生の解説映像の入手は【１月３１日締切】です。
落合先生も『敗戦カラノ記』に関する著書を出す
お気持ちはあるようですが、
原本データのご提供はこの機会が最後です。
吉薗周蔵手記を無視して、
落合史観を語ることができないことは、
もはや説明の余地もなく釈迦に説法ですが、
大事なことですので、
この場をお借りしてお伝えいたします。
そもそも、落合史観構築の礎は、
吉薗周蔵手記と國體閑人衆が齎した秘事の断片にあります。
それらを元に、
「筋道」を立てて歴史事象を説明し、
ひとつの史観として構築してきたことが、
落合先生の偉業です。
落合先生から学ぶ人によっては、
落合先生が何を書き、何を発言するのか、
歴史問題や時事問題にどんな答えを出すのか、
それらばかりを期待する方もいらっしゃいますが、
落合先生の何が偉業かという観点では、
全くの的外れです。
むしろ「答え」だけ知りたいという方は、
いわゆる情弱という部類に入るでしょう。
筋道を立てて説明することができないがゆえに、
答えに相当する情報を満足に扱えないからです。
陰謀論やスピリチュアル業界に至っては、
そういった「答え」だけを知りたいという人々の
魔窟となってしまっています。
人生で大事なことは「答え」を知ることではありません。
答えを導く「筋道」を立てる能力の身につけることです。
あなたの人生に答えを見出すことはできずとも、
始まりと終わりがある限り、祖先と子孫ある限り、
人生に筋道を立てることはできます。
そして、人生に筋道を立てることは、
生きていくうえで必要不可欠です。
落合先生の歴史観は、
どんな複雑で不可思議な現象があったとしても、
丁寧に筋道を立てれば必ず紐解くことができる
ことを教えてくれます。
ここにこそ、
落合先生から学ぶ本当の価値があります。
即ち、落合史観が構築された筋道を学ぶことです。
そのためには、
その礎たる吉薗周蔵手記は知りうる限り網羅すべきです。
本日は最後のチャンス。
洞察帝王学講座・改２６８１【第三期】には参加できないけれど、
吉薗周蔵『敗戦カラノ記』原本を手に入れたい方にとって、
最後のチャンスです。
絶対に後回しにしないでください。
吉薗周蔵『敗戦カラノ記』原本スキャンデータ、
落合先生の解説映像の入手はこちらから。
↓↓↓
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/2681/3rd_haisenkaranoki.html
洞察帝王学講座・改２６８１【第三期】参加者は、
重複購入となりますのでご注意ください。
それでは、また。
戦略思想研究所 中森護
