南北朝秘事〜藤房伝説の真相が世界史を覆す〜

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

先週、
実は落合先生が「ある南北朝秘事」を再調査していて、
近日中にコンテンツとしてご提供する予定があると
お伝えしましたが、

ようやく準備が出来ましたので、
ご案内いたします。

タイトルは、
南北朝秘事〜藤房伝説の真相が世界史を覆す〜

洞察帝王学講座第49回(2019年12月撮影)を
文字に起こした内容を大幅に改訂し、
弊社公式ブログとして公開しました。

今この時に、
落合先生が藤房鏡に関する洞察内容を検めた理由は、
落合先生自身と妙法院との因縁によるものであり、
妙法院へ赴く心づもりの一環であるとこのこと。

そして、何よりも、
落合史観を立証する重大証拠のひとつであるから、
ぜひ改めて周知しておきたいということです。

なにはともあれ、
前半、後半の二部構成になっていますので、
ぜひゆっくりとお読みくださいませ。

南北朝秘事〜藤房伝説の真相が世界史を覆す〜(前半)
https://st-inst.co.jp/blog/dousatsumailmag/2024052701/

南北朝秘事〜藤房伝説の真相が世界史を覆す〜(後半)
https://st-inst.co.jp/blog/dousatsumailmag/2024052702/

さらに、ご要望に応じて、
先月からご提供しているインペリアル・アイズバックナンバー
各コンテンツに文字起こしデータを追加しました。

すでに購入済みの方は、
メンバーサイトからダウンロードお願いいたします。

これからから購入される方は、
ぜひこちらからどうぞ。

■皇室秘事「堀川政略」〜淵源〜(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/horikawaseiryaku_origin.html

■皇室秘事「堀川政略」〜奇兵隊天皇〜(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/horikawaseiryaku_kiheitaitennou.html

■波動・幾何系シャーマンのDNA(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/Shaman.html

■ワンワールドとユダヤ〜共存共栄の起源〜(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/004_oneworld_jews.html

■黄金ファンドの管理人と運用人(2017年2月撮影)
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/promotion/005_fund_admin.html

最後になりますが、
落合史観に限ったことではありませんが、
歴史を学ぶ心構えをお伝えしておきます。

もちろん普遍的な心構えではなく、
弊社としてお伝えしたいというものです。

それは、

「天地の真正の姿、天地の本当の麗しさ」
に還ったうえで歴史を学ぶというものです。

YouTubeなどの歴史系コンテンツは、
ドーパミンを刺激して快楽を得るための
情報で溢れかえっていますが、

私にとって、
それらは歴史情報ではなく歴史エンタメです。

玉石混淆で素晴らしい情報もあることは存じていますが、
再生数を稼ぐためには娯楽要素を排除できません。

配信者も「世のため、人のため」とは銘打つものの、
娯楽情報であることを否定できないでしょう。

私も当事者だったので分かります。

とりわけ、
私にとって歴史を学ぶということは、
道元禅師の歌を詠むことに始まります。

——————————–
春は花
夏ほととぎず
秋は月
冬雪冴えて冷やしかりけり
——————————–

すなわち、

地球の自転、公転の周期であり、
地球と太陽、地球と月との関係、
普く循環機構、大自然のリズム、、、

北畠親房が述べるところ、
「人は道を失っても、天は道を失わない。
これを良く弁えることが稽古」
です。

したがって、

西郷南州遺訓二四、
——————————–
道は天地自然の物にして、
人生これを行ふものなれば、
天を敬するを目的とす。

天は人も我も同一に愛し給ふゆゑ、
我を愛する心を以て人を愛する也。
——————————–

同じく、二五、
——————————–
人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己を尽くし人を咎めず。
我が誠の足らざるを尋ぬべし。
——————————–

あくまで私の解釈ではありますが、

天体と人、大自然と人との間に拡がる空間、
つまり、「公」と「私」の「間」を弁える
ことに己を尽くすべし、

ここに奉公精神の真髄があることを、
西郷南州から教わるのです。

話は戻りますが、

私にとって、道元禅師の歌を詠むことは、
「天地の真正の姿、天地の本当の麗しさ」
に還る道標であり、

そのうえで、
「公」と「私」の「間」を弁えるために、
歴史を学ぶのです。

天皇の歴史を軸とした落合史観を学ぶことは、
公私分別を弁えることに直結します。

天皇の歴史とは、
「公」の歴史であると確信するからです。

落合先生から学ぶことで自然に湧いてきたものではありますが、
そういった心構えで歴史をともに学んで頂ければ嬉しいです。

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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