世界大戦参入への身支度と皇統奉公衆の使命

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

ここ最近、
久しぶりに東京裁判史観にまつわる報道を
目にするようになりましたが、

双方とも「歴史認識」という言葉を使うものの、
売り言葉に買い言葉でしかなく閉口します。

と言いますのは、
プロパガンダに利用されたその時点で、
もはや歴史ではないからです。

特に戦没者の魂を政治利用し続けるその様は、
歴史以前に人の道から外れています。

私たちができることはただ鎮魂のみ。

アンチプロパガンダとしての歴史情報であっても、
歴史に基づいたフィクションの域を出ません。

そもそも外交問題即ち国際政治に関わればこそ、
歴代皇族皇室に触れずして歴史とは言えません。

政治は常にワンワールド下に動いているのであり、
日本の外交は天皇の勅許即ち御名御璽が必須です。

さらには、
御名御璽を得ずとも諸外国から信を得る外交官は
皇族皇室のみ。

皇族でもない人間が悟ったような物言いですが、
今は第一線を退いた皇統奉公衆からの受け売りです。

そして今少し受け売りを続けさせてください。
むしろそのまま引用します。

(以下、引用)
——————————–
開国を避けられなかった明治の最大のテーマは、
やがて始まる世界大戦への身支度を整えることにあり、
その透徹される未来の苦難を最小限に抑えるための
治政二元制を固める皇統奉公衆の使命は戦後対策にあった。
——————————–
(以上、引用)

世界大戦への身支度を整えることと、
皇統奉公衆の使命たる戦後対策とは、
一体何を意味するのか?

繰り返しになりますが、
外交問題即ち国際政治に関わればこそ、
歴代皇族皇室に触れずして歴史とは言えません。

具体的には、
朝彦親王→山本玄峰→立花大亀→崇仁親王のライン。

その年齢から様々な憶測あるも、
実相が開示されることはないと
伺っています。

ここでもう一つだけ、
受け売りの知識から引用して洞察のヒントとします。

(以下、引用)
——————————–
三笠宮の神通力は武断を大前提としており、
降誕と同時に身辺を見守った官吏は近江を
発祥とする佐々木氏六角流の後裔であり、
在野にあっては菅原氏美濃部流の後裔が担って
今に続行されている。

以下その時代をさかのぼると三笠宮流の源流が
明らかになり、過去は無論のこと、
現在から未来における信託の運びも透けてくる。

即ち、皇族皇室の絶家断絶は形式が明示されても、
その信託継承は未来永劫かならず形を代え途絶える
事がないのである。
——————————–
(以上、引用)

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それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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