70年は草木も生えぬ【8月6日まで】

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です

本日より、
「水」の最先端研究を訪ねる『ゆの里』研修ツアー
参加者募集を開始しました。

募集期間は8月6日まで。
満席となり次第締切です。

すでに生命燃焼学受講者の皆様には
先行案内をお届けしておりますため、
【残8名】となっております。

ご参加を希望の方は、
ぜひ今すぐこちらから概要を確認のうえ、
お申込みくださいませ。
https://st-inst.co.jp/pay/p/2zk5b6h1

ところで、募集期限の8月6日には、
被爆80年を迎えることになります。

米軍が投下した原子爆弾により広島は壊滅。
「70年は草木も生えぬ」と言われた惨状。
即ち、2015年前後までという想定です。

しかしながら、
1957年の供木運動もあり焦土に緑が回復。
想定をはるかに超える早さで緑化したのです。

被爆翌日には、
回復が始まっていたという説もあるほどの早さ。

その現実は世界を驚かせ、
広島の回復力に学びたいと注目を集めています。
それは、長崎も同様でしょう。

果たして、
その回復力の源泉とは何なのか?

答えは、、、「水」です。
厳密には「水と水のネットワーク」です。

ゆの里アクアフォトミクスラボで研究を行う
ツェンコヴァ・ルミアナ神戸大学特命教授は、

「水と水のネットワーク」の円滑さが、
紫外線によるDNAの損傷を減衰することに寄与
するという趣旨の論文を発表しているとのこと。

DNAの周囲の水が紫外線を吸収し、
水から水へ次々とダメージを分散するというのです。

その効果は紫外線のみならず、
あらゆる電磁波に対しても発揮されるとのこと。

それは、
被爆後の初期放射線および残留放射線を
被爆地の土壌水ネットワークが極めて円滑であり、
広く吸収、分散したという仮説へと繋がります。

被爆地の脅威的な緑化の早さには、
土壌のバクテリアや微生物が放射線を吸収したと
いった珍説も登場するほどでしたが、
それも無理ないことかと思います。

世の中の大抵の人は「水を知らない」のですから。
水を知らないがゆえに被爆地の回復は奇跡なのです。

しかしながら、
「水を知れば」論証から実証まで可能となるのです。

それは「日本列島の土壌水の特殊性」
を示すことに繋がることでしょう。

日本列島形成以来、
積み上げてきたポテンシャルが、
被爆地の回復力の源泉なのです。

ただし、
核実験場の汚染状況と健康被害状況を
正しく公開できない国際政治の実情を
鑑みれば、グレーゾーンどころか闇に
葬られるかもしれません。

ネバダ核実験場ひとつとっても
相当の米国人が被爆していると推測され、
地下水の汚染は顕在化しています。

核保有国になるということは、
核実験による被爆と土壌の汚染について、
知らぬ存ぜぬを貫き通す覚悟が必要です。

何はともあれ、
「水」の最先端研究を訪ねる『ゆの里』研修ツアー
とは、

あなたが「水を知らない人」から「水を知る人」へと
圧倒的に変革する研修となることをお約束します。

ツェンコヴァ・ルミアナ神戸大学特命教授と
共同研究を行う『ゆの里』重岡社長の特別講義は、
撮影不可のためアーカイブ配信はございません。

私は数回お話をお伺いしていますが、
相当に価値ある内容となりますことを保証します。

講義の中で「水にまつわる神社」についても触れ、
二日目にバスを借り上げて参拝します。

具体的には、

丹生酒殿神社
蟻通神社
丹生都比売神社
丹生官省符神社(慈尊院)

の四社をバスで巡ります。

丹生都比売神社は正式参拝になります。

繰り返しになりますが、
すでに生命燃焼学受講者の皆様には
先行案内をお届けしておりますため、
【残8名】となっております。

ご参加を希望の方は、
ぜひ今すぐこちらから概要を確認のうえ、
お申込みくださいませ。
https://st-inst.co.jp/pay/p/2zk5b6h1

『ゆの里』の魅力はこちら。
https://www.spa-yunosato.com/column/special/

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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