病気の原因は人間

こんばんは。
戦略思想研究所 中森です

先日、
ライディック(株)小田会長と喜多社長をお招きし、
同社を代表する技術である「サイモス60」の特性
についてお話し頂きました。

「サイモス60」は、
生命燃焼学の中核をなす技術であり、

小田会長と喜多社長のお話を聞かずに終わることは、
生命燃焼学の学びの効果の半分を失うことになります。

それは極めてもったいないことです。

加えて、サイモス加工製品利用中の方にとって、
開発者本人から技術の解説を聞くことができる
極めて幸運な機会でもあります。

そこで、
小田会長が「サイモス60」について、
どのようなお話をしていたか、
概略をお伝えしたいと思います。

早速ですが、
「サイモス60」とは何か。

敢えて言語化すれば、
「氣(宇宙エネルギー)を取り込む技術」であり、
人間の自然治癒力を高めるものであるとなります。

さらには、
現代の生活環境が病気を作り出していると指摘し、
自然界には本来病気は存在せず、
人間が関わることで病気が生じると説明されました。

「氣」とか「宇宙エネルギー」という言葉には、
アレルギー反応に悩まれる方も散見されますが、

小田会長は技術者として、
他に表現する言葉がないからと前置きしたうえで、
「氣」とか「宇宙エネルギー」という言葉を
臆することなく使用しています。

したがって、
「不可視であるがゆえに言語化できないが、
必ず存在する大自然の潜在力を取り込む技術」
が「サイモス60」であるといえるでしょう。

ウィトゲンシュタインの命題にあるとおり、
常に言語の限界を意識することは、
大自然に対して謙虚な姿勢であるとも言えます。

ところで、
「人間の自然治癒力を高める」素晴らしい技術が、
なぜ全世界に普及しないのかという疑問もあること
でしょう。

その理由もまた「言語の限界」にあると思われます。

「サイモス60」は、
実証の積み重ねによって生まれた技術であり、
技術を論証するための言語が十分でないがゆえに、
多数派の支持を得ることが難しいと考えられます。

殊に民主主義下においては、
多数派に支持されることが技術普及の要件であり、
それは非生物領域である方が圧倒的に容易です。

ここでは非生物領域とは、
計量化できる領域を指しますが、

マーク・トウェイン曰く
「数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う」
といった領域でもあります。

多数派が少数派を押しつぶす性質を持つ民主主義の欠陥は、
人間が生き物であることを無視していることから生まれる
ものと考えられ、
国内外の民主主義の現実がそれを証明しています。

経済評論家や官僚や政治家が経済指標を持ち出す時とか、
新型コロナワクチン接種に関わる対立が良い例でしょう。

さらに、人間社会の針路が、
電脳デジタル社会に向けられたことは、
極論、人間が非生物として存在することを
推奨しているようにも解釈できます。

非生物であろうとすることは、
生き物として異常であることは自明の理。

小田会長が、
「病気の原因は人間」と断言するのも宜なるかな、
人間の生活環境が病気を作り出しているのです。

自然界には本来病気は存在せず、
人間が関わることで病気が生じるということは、
人間が自然の在り方に反していることになります。

それではいかにすれば、
人間は自然の在り方に沿って生きていけるのか?

とはいえ、
これから大自然の中に身を投じて生きることは、
決して現実的ではありません。

デジタルがダメならアナログに振り戻せばいいなんて、
そんな短絡的なものでもないでしょう。

ひとつ答えをあげるとすれば、

「不可視であるがゆえに言語化できないが、
必ず存在する大自然の潜在力を取り込む技術」

を試してみるということです。

その技術こそが、
ライディック(株)小田会長が開発した
「サイモス60」です。

「見える世界」だけで完結する科学は片手落ちで、
むしろ人間社会に「病」を齎します。

決して人間が見ることはできないけれども、
必ず存在する大自然の潜在力を取り込んでこそ
科学は完成し、

より一層、
人間社会に貢献できるものと確信します。

どれだけデジタル社会化が進もうとも、
計り知れない大自然の潜在力を畏怖し、
見えないものを見ようとする努力を
積み重ねていくことこそが、
人間を人間たらしめるのです。

科学とは大自然を観察することから始まり、
人間の飽くなき探究心は、
大自然の潜在力から生まれるのですから。

鶏が先でも卵が先でもありません。
大自然が主であり科学は従なのです。
科学とは大自然をエビデンスとした仮説なのです。

したがって、
大自然の一部である私たち人間がエビデンスとして
拠り所とすべきは科学ではなく大自然なのです。

決してこれを忘れてはなりません。

大自然の潜在力を取り込む技術を生み出した
ライディック(株)小田会長と喜多社長の講義を聞けば、
あなたも同じ確信を得ることでしょう。

ぜひ今すぐこちから
お二人の講義映像をご視聴くださいませ。
https://st-inst.co.jp/pay/p/4rh7ema2

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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