こんにちはは。
戦略思想研究所 中森です。
先日まで、
インペリアル・アイズ第0回コンテンツ
をご紹介してまいりましたが、
その中で、
波動・幾何系シャーマンのDNAと縄文の生命情報の
関連性について触れました。
古代日本人の遺伝情報に関する事柄は、
私たちを惹きつけてやまないですよね。
落合先生の洞察史観は、
日本皇室と欧州王室のつながりをも看破し、
著書でも発表していますが、
実は同様の事柄を発表している書籍があります。
それは、
「言霊学事始―山腰明將講演録
『言霊』から始まる新言霊学宣言」
言霊学会 (著), 山腰明將 (著)
同著の言霊学会学会員寄稿から引用します。
(以下、引用です)
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ウィーンのシュテファン大聖堂に
「アイウエオを制する者は世界を制す」
と彫られた厨子がある。
恐らく一般の世界史に載っていないルートで
ハプスブルク家の歴代君主に伝わったものだろう。
しかしそれすら過小評価の域を出ない。
なぜなら、本書に示唆されているように、
それは世界どころか天体をも制すものだからである。
山腰氏が言霊を「宇宙霊」と呼び
「世界万教の紀元」とするのには
そのようなわけがある。
従って、逆に「アイウエオ」がわかれば
宇宙そのものがわかることになる。
(中略)
最後に、山腰明將氏は一九五一年(昭和二十六年)
進駐軍のジープに跳ねられ肝臓破裂で亡くなっている。
氏の元に保管されていた言霊学の資料も全て消失した。
まるで言霊というお宝そのものがこの世からほとんど
消えてしまったかのようである。
しかし、読者の皆様はもうお気づきであろう。
それらは所詮ツクヨミであって「指月の譬」である。
真の実在である日本語五十音は、
我々日本語族の遺伝子の中でこの瞬間も休むことなく、
まるで呼吸のように存在している。
そう。
山腰氏の言霊は今もここに息衝いているのである。
本書と共にその確かな鼓動を読者にも感じていただければ
幸甚である。
二〇一六年三月三十一日
塩山偕楽庵にて
——————————–
(以上、引用です)
いかがでしょうか。
「一般の世界史に載っていないルート」とは、
落合先生が発表したとおりですが、
日本語五十音は、
世界どころか天体をも制すものであると聞けば、
その壮大さに驚きを通り越して信じられない方も
いらっしゃるでしょう。
確かにどう実証されるのか検討もつきません。
実証に必要と思われる資料さえも、
山腰明將氏自身とともに消失しています。
されど、
山腰明將氏が宣言した『言霊』から始まる新言霊学は、
確実に続いています。
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波動・幾何系シャーマンのDNAと縄文の生命情報の実在は、
日本語五十音が指し示すものと確信します。
それではまた。
戦略思想研究所 中森護
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