あなた固有の「霊」を抽出します

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

「あなたの”出る幕”が分かります」
とご案内してから、

こちらのメルマガの配信も、
二週間空いてしまいました。

ちなみに、
「あなたの”出る幕”が分かります」
とは、

柳木氏の”生命調律”を受けることによって、
「あなたの”Monadic format”ステータスを
正しく抽出する」

ということになります。

抽出する“monadic format”ステータスとは、

・父性シンボル
・母性シンボル
・星ノ命図

となりますが、

極めて抽象度が高いため、
私のフィルターを通して説明することは
控えさせて頂きます。

とは言いましても、
このままでは象遊社に参加しようにも、
判断に困ると思います。

なんとか説明できないかと悩んでいたところ、
執行草舟著『生命の理念 I』に「これだ」と
膝を打つ内容を見つけました。

早速、引用します。
著書は質疑応答形式で構成されています。

(以下、引用です)
——————————–
Q(任意の質問):
生命エネルギーは、
宇宙に遍満するエネルギーだということですが、

一個の生命体が生まれた時、
その肉体にキャッチされた生命エネルギーは、
その肉体が滅びるまでそこに留まっているのですか。

それとも絶えず流れ出て、
新しいエネルギーが入ってくるのでしょうか。

A(著者の回答):
両方とも存在します。
生命体にとって、最初の卵割の時に入ってきて、
死ぬまで留まるエネルギーと、
あとから身体に入ってくる補助的なエネルギーとが
あるのです。

そして、生きている間、
ずっと宇宙から降り注ぎ続けている燃料としての
エネルギーもあります。

最初に入ってくる生命エネルギーは、
その人固有の、「霊」と呼ばれるものです。

それは、
その生命体の奥深くまで入り込むのです。

そしてその生命体を、
一生涯に亘って支配するものとなります。

生年月日で人の運勢を見るのも、
この最初に入ってきた生命エネルギーと、
その時の天文学から割り出す宇宙エネルギーとの、
相関関係を見ているのです。

生命エネルギーは常に存在していますが、
時と場所によって、その時その場所の天体の配置
などによって、絶えず変化しているのです。

最初の卵割の時、
その場所の星の配置の下で存在していた
生命エネルギーの特性が、
その生命体に深く入り込むのです。

古来、
人間が西洋でも東洋でも星座や天体の運行を、
多年に亘って観測し続けたのは、
この生命エネルギーと宇宙エネルギーの相関関係を、
統計学的に解明するためだったのです。

また、
最初に入ってくる生命エネルギーは、
死ぬまでその生命体に留まりますが、

生命体はそのエネルギーだけでは
生き続けることは出来ません。

生命エネルギーは、
絶えず補給しなければならないのです。

このことを、
現代物理学の巨人エルヴィン・シュレディンガーが
うまく表現していました。

その『生命とは何か』において、
「生命は、負のエントロピーを食べて生きている」
と言ったのです。

ここで負のエントロピーと言われているものが、
つまりは、「負」のエネルギーと私が呼んでいる
生命エネルギーのことなのです。

生命は、
生命を補給しなければ生きることは出来ません。

出発が負のエネルギーであった生命は、
「負」のエネルギーの補給によって、
その生命を崩壊から守っていると言ってもいいでしょう。

我々の生命は、
宇宙の脈動の一環として生き続けているのです。
——————————–
(以上、引用です)

いかがでしょうか。
きっと合点がいった方もいらしゃるでしょう。

とりいそぎ、
ざっと私なりの解釈で補足します。

抽出する“monadic format”ステータス

・父性シンボル
・母性シンボル
・星ノ命図

のうち、

・父性シンボル
・母性シンボル

とは、

社会における自身の行動の根拠(役割)
即ち”象”を表すシンボルになりますが、

これは、引用部分において、

最初の卵割の時に入ってきて、
死ぬまで留まるエネルギーに、
該当するといえます。

つまり、

生命体を一生涯に亘って支配する
その人固有の、「霊」のことを、
”象”として認識できるということです。

次に、

・星ノ命図

とは、同様に、

生命エネルギーと宇宙エネルギーの相関関係

に該当するといえます。

すでに象遊社【導入映像】をご覧になった方でしたら、
なおさら合点がいくことでしょう。

そうなってくれば、
柳木氏の”生命調律”を受けるということは、

最初の卵割の時に入ってきて、
死ぬまで留まるエネルギーを
抽出するということであると
考えられます。

それは、
あなた固有の「霊」を抽出する
ということになるともいえます。

ただし、これらの考え方、
とりわけ生命エネルギーや宇宙エネルギーとは、
物質科学的に測定できるものではなく、

大橋正雄氏による波動性科学の分野をもって、
測定しうるものではないかと推察します。

大橋氏のエネルギー創生仮説については、
情報量過多を避けるため割愛しますが、
関心がある方は、調べてみてください。

執行氏が述べる「負のエネルギー」の定義は、
大橋氏が述べる「虚質より発生したエネルギー」と、
近しいと思われます。

さらには、
執行氏が述べる「生命エネルギー」の定義は、
弊社コンテンツ「水の本質と可能性【収録映像】」にて、
小田氏が述べていた「生命情報」や「オス水」の意味する
ところと近しいと思われます。

いずれにせよ、
物質科学優位の思考の方には、
受け入れ難い考え方ではあります。

大橋氏が著書で述べているとおり、

現在の物質科学は、
「宇宙、エネルギー、物質、生命の創生は
タブーとして棚上げし、
現象として目の前にあるものをどうすればどうなるか」
ということを求めてきたのですから。

一方、象遊社は、
〝まだ見ぬ世界を観てみたい〟という無垢な探究心から
生まれた仮説を検証する社会実験アート集団。

物質科学のタブーに躊躇なく切り込みます。

以上をもって補足とさせて頂きますが、
“monadic format”ステータスの理解に
役立って頂ければ幸いです。

また、二週間前にお伝えしたとおり、
“monadic format”ステータスを抽出する施術には、
通常33,000円(税込)を必要としますが、

象遊社メンバーは、
特別価格11,000円(税込)にて
施術を受けることができます。

しかも、
あなたの身体的、社会的な様々な症状を改善しながら。

ただし、【先着100名限定】の特権です。

象遊社の参加はこちらから。
https://st-inst.co.jp/syoyusya/

8月の施術(特別価格)は満席となっておりますが、
9月以降の施術日程(特別価格)が決定次第、
象遊社メンバーにご案内いたします。

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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