生命調律を体験してみませんか?

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

本日より「象遊社」に関するご案内は、
象遊社【無料版】の差出人名に変更します。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

早速ではございますが、
柳木氏の”生命調律”を体験してみませんか?

柳木氏の施術の特徴は”調律”にあり、
詳細はこちらのページに記載されています。
https://enkan.world/info/

同ページでは、
”Boby & Mind Tuning”という施術について、
概略の説明がありますが、

”生命調律”については、
取り立てて説明がなされていないと思います。

そこで、
同ページ「LAB. ABOUT US」の「解決策」を
引用しつつ、

「私の理解の範囲」で説明したいと思います。

(以下、引用です)
——————————–
古代中国において医学とは、
先人たちが自然の理や人体の機能構造を
陰陽五行という理論を基に、

各時代、各地域で問題となった身体的、
社会的不調和を解決するために

それぞれが独自に模索、
研究し作り上げた技法であり、
彼らの試行錯誤の賜物であった。

そして一概に中国医学といっても
何百もの論や法が存在し、
それぞれが各時代各地域に最適化することで、
より適確に問題解決を図れるよう研鑽錬磨されている。

私たちの活動は、
その理念を基に社会のあらゆる関係性の不調和に対して
現代の医学的、物理的観点から時代を改善する最適解を
見つけ出していくことを目的とします。

その一案として、
monadic formatという新たな存在基準を基盤とし、
人間の個を主体とした動物的側面と、
繋がりを主体とした植物的側面の両方を
再認識することによって、

社会においてよりシンプルで明確な関係性を創造、
構築していくことを提案します。
——————————–
(以上、引用です)

”生命調律”とは、
「その一案として」の後に続く「提案」に
含まれます。

つまり、
”monadic format”という新たな存在基準、
RPGでいうところのステータスを再認識する
ために必要な施術になります。

「再認識」ということは、
もともと認識していたということになりますが、

その対象は、すでに記載されているとおり、
動物的側面と植物的側面の両方になります。

人間の動物的側面、
即ち「”動”くもの」としての側面は、
イメージつきやすいと思いますが、

物的側面、
即ち「”植”ったもの」としての側面は、
認識しづらいと思います。

そこで少し考えてみましょう。

「”植”ったもの」即ち植物は、
動かずして「生と性」を繰り返します。

その繰り返しは、
季節のリズムに明確に従います。

季節のリズムとは、
宇宙のリズムが地球で具象化されたものです。

植物は”植”ったままにして、
地球と宇宙につながっているのです。

つまり、
人間の植物的側面という言葉の意味は、
人間にも宇宙のリズムに従う性質がある
ということです。

私が「象遊社」のご案内をお届けする中で、
三木成夫の著書を引用していたのは、

植物器官(消化・生殖)と
動物器官(感覚・運動)という観点から、
発生学・古生物学・比較生物学・進化に
ついて考察されているからです。

先日のメルマガで触れましたが、
植物器官系が持つ「遠観得性」とは、
人間の内臓が宇宙のリズムと共振する性質
のことをいいます。

一方、私たち現代人は、
植物器官に対して動物器官が支配的となり、
人間の動物器官に関する情報のみを掬い上げ、
ビッグデータとして集積し、
その結果としてAIを生み出しました。

したがって、
AIは植物的側面が完全に欠落した技術といえます。

しかしながら、
人類文明はAI技術の利用を選択したのです。

これからどんな未来が待ち受けているかは、
ここで論ずるところではありません。

たただひとつ言えることは、

社会のあらゆる関係性の不調和とは、
「動植物両器官の持つ本来の双極的な関係が、
支配と被支配の主従的な関係に変貌をとげた」
その時にすでに始まっているということです。

思うに、
人類社会が「競い争う」選択をしたその時です。
それも、切磋琢磨を伴わない「覇道」の選択です。

何はともあれ、
社会のあらゆる関係性の不調和を解決するためには、
動植物両器官の持つ関係を双極的なものに戻すことに
尽きるのではないかと思うのです。

その解決方法は弊社の理念実現に密接に関係します。

だからこそ、
私は柳木氏の提案に心から賛同するのです。

”ただ在るのではなく、ただそこに何として在るか”
という問いは、

”植”ったままにして、
地球と宇宙につながっている人間の側面を掬い上げ、
解き放つために必要だったのでしょう。

植物は、
”ただ在るのではなく、ただそこに何として在るか”
を体現しているのですから。

もう一度、繰り返します。

”monadic format”という新たな存在基準を基盤とし、
人間の個を主体とした動物的側面と、
繋がりを主体とした植物的側面の両方を
再認識することによって、

社会においてよりシンプルで明確な関係性を創造、
構築していこうという提案をしている人物こそが、
柳木氏であり、

その提案に賛同する有志結社が、
「象遊社」です。

そして、提案に含まれる”生命調律”とは、
あなた自身の動物的側面と植物的側面の両方を
再認識するための施術ともいえるでしょう。

そんな”生命調律”を体験してみたくはありませんか?

まずは象遊社メンバーを優先して、
特別価格にて施術を体験して頂きます。

もちろん、
施術を体験してから象遊社に入ることを検討する
ことも歓迎いたします。

しかし、柳木氏は、
東京、新潟、マレーシアの拠点を飛び回っていて、
どうしても体験の機会は限られてしまいます。

施術体験は象遊社メンバーを優先しますので、
数ヶ月待ちということになるでしょう。

詳細につきましては、
柳木氏と調整中ではございますが、

今週末を目処に、
象遊社メンバーに対して”生命調律”施術体験
開催概要をご案内いたします。

ぜひそれまでに象遊社にご参加くださいませ。

象遊社の参加はこちらから。
https://st-inst.co.jp/syoyusya/

会場は東京都渋谷区になる予定です。

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

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