こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。
１０月５日より、
弊社の至上命題として、
生命の本質に迫る事業を始動させます。
本メルマガ、
生命燃焼学【無料版】の発行は、
それを宣言するものです。
弊社創設とともに、
展開してきた公式ブログにおいて、
琴線に触れる言葉と出会いました。
その金言とは、
「現世に涙が涸れたとき、
私が人々から頂戴したナミダを現世にお返しいたします。
そのナミダは永遠の愛で究極の愛でもあります」
本事業企画の淵源として、
心に刻まれています。
爾来、この言葉の真意に憧れを持ち続け、
執行草舟著『生命の理念 I』まえがきに
真意に達するための足掛かりを得たのは、
つい最近のこと。
該当部分を以下に引用します。
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幸福は、不幸によってのみ支えられている。
不幸が幸福なのだ。
そこに、生命のもつ真実が隠されている。
ドストエフスキーは、
「不幸とは、幸福であることを知らないことだ」
と言った。
ここに、生命の神秘のすべてがある。
生命は、誕生したときから、
悲痛を抱えているのだ。
悲哀の中から、生命は生まれてきたのである。
だから我々は、真の憧れをもつことが出来る。
憧れは、不幸だからもつことが出来るのだ。
そして、真の憧れに生きることこそが、
生命に真の幸福をもたらすことが出来る。
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私はふと、医師・中村哲を思い出しました。
アフガニスタンとパキスタンで３５年にわたり、
病や戦乱そして干ばつに苦しむ人々を救った人物。
２０００年、
アフガニスタンに大干ばつが襲い、農業は壊滅。
飢えと渇きで医師の元に押し寄せる人々。
９．１１に続くアフガニスタン空爆。
絶望の中、
大河クナール川から水を引き、
乾いた大地を甦らせる無謀な挑戦。
数々の技術トラブル、米軍の空爆、息子の死、、、
現地の人々と助け合い、一つひとつ乗り越え、
７年の歳月をかけて用水路を完成。
荒野は緑の大地へと姿を変え、
命の気配を宿した農村は蘇り、
今、６５万人の命を支えています。
中村医師に思いを馳せながら、
「悲痛（悲哀）＝ナミダ」と置き換えた時、
私の生命観・世界観に革命が起こりました。
朧げながら、生命の本質が見えてきたのです。
これもすべて、
新企画「生命燃焼学」講師の小田真嘉氏から、
執行氏直伝の生命燃焼論を聞かされたからこそ。
これからご案内する「生命燃焼学」は、
間違いなくあなたの生命観・世界観に
革命を起こすことになるでしょう。
早速、ご案内したいところではございますが、
あらかじめご了承頂きたいことがございます。
生命燃焼学には、
【本講座】と【オンライン講座】がございますが、
【本講座】は２８名限定となっていることに加え、
昨日より風猷縄学【第三期】を対象として、
先行申込を受け付けています。
そのため、すでに【残席７】となっております。
それでは、今すぐこちらから詳細をご確認ください。
https://st-inst.co.jp/seimeinensyougaku/
それでは、また。
戦略思想研究所 中森護
