落合史観の根拠をなす最大のもの【第一弾】

こんにちは。
戦略思想研究所 中森です。

落合先生関連コンテンツの「販売」終了まで、
残すところ僅かととなりました。

一方、
弊社が提供する落合先生関連コンテンツは、
極めて数多く、種類も多岐に渡るため、
どれに絞るべきか迷われているのでは、、、

そんなあなたのために、
「落合史観の根拠をなす最大のもの」
をご提供します。

ところで、落合史観の根拠の基礎は、
「吉薗周蔵手記」であることは周知のとおり。

そのため、口伝・吉薗周蔵手記シリーズは、
すべて入手しておくことを強くお勧めします。

次に、
落合史観の根拠の深部を形成するものは、
落合先生が出会った特殊な人たちであり、
落合先生が麻布閑人衆と呼んだり、
國體勢力と呼ぶ人たちです。

落合先生がそのような人たちに出会った経緯は、
落合莞爾自伝【PDF配信】に詳しいです。

落合先生は、
麻布閑人衆または國體勢力について、
著書でも、しばしば説明しています。

その中で最も説明が具体的な著書は、
『京都皇統と東京皇室の極秘関係』。

該当部分を引用します。

著書では公開されているとはいえ、
ここでは実名を伏せさせて頂きます。

(以下、引用です。)
——————————–
私見の根拠をなす最大のものは誰あろう。
十六歳から高松宮にお仕えしてきた舎人で、
殿下薨去後に妃殿下の御付人に転じた○○○氏です。

本件に関しては正に決定的な証人です。

以前から麻布十番の落合事務所を
しばしば訪れてきた○○氏について
これまで本稿で書いてきましたが、

○○氏がみずからの正体を明かすのは
二〇年後で、この時はもちろん隠していました。

○○氏が乾山屏風の鑑定を求めて
麻布十番の落合事務所を訪ねてきたのは
平成三(1991)年のことです。

後で聞くと、
いうまでもなく底意があったとのことで、
派遣者の見当もつきました。

○○さんも斉藤君と同じく昭和十六(1941)年生まれで、
不肖と同年です。

○○氏も、吉園伝承や斉藤秘話と同じ程度に
歴史秘話を知っていると見受けましたが、
なかなか話してくれません。

ともかく洞察しか方法論がない不肖は
吉園・○○・斎藤の三氏を相互に独立した情報源と見做し、
これを整理統合して洞察すると、
大室寅助が睦仁親王と交代した事実が
合理的に説明できるので、
真実と確信することになりました。

その話の延長で浮上してきたのが
松下豊子という貴婦人です。

「吉薗周蔵手記」にも数回言及があるこの方について
三人ともよく知っていて、
高松宮に関係することはたしかなようです。

平成九年に吉薗明子さんが囹圄に消え、
それを追うように斉藤敏一郎君も急逝したので、
歴史秘実に関する不肖の情報源は○○氏だけになりました。
——————————–
(以上、引用です。)

平成元年以来、
麻布十番の落合事務所を訪ねてきた閑人衆は、
次々と落合史観の根拠の深部を形成する情報を
落合先生に齎すことになります。

それらの情報は、
落合先生が著書を通して公開してきたものもありますが、
情報の規模に比して、公開分は1%にも達しません。

その状況は今後も変わることもないでしょう。

そんな中、洞察帝王学講座・改2681では、
その大部分を公開することに成功しました。

厳密には、平成13年〜平成17年の間、
落合史観の根拠をなす最大の人物が齎した情報を
麻布十番の落合事務所のスタッフがメモとして
残した文書になります。

落合先生は、便宜上、
その文書を國體伝授と呼んでいたことから、

洞察帝王学講座・改2681【第二期】以降、
「國體伝授開示」として公開してきました。

ただし、國體伝授の内容は、
俗世に生きるほとんどの人々にとっては、
不必要な情報であることが正直なところ。

誰にでも分かることのないよう
カモフラージュしてありますし、

言葉のとおり認識しては間違う
仕掛けがあることもあります。

読めば読むほど、
「落合先生のため」に残された
特別な情報であると納得します。

もちろん、
洞察帝王学講座・改2681の参加者の中にも、

國體伝授で登場する人物や秘事の数々が、
実生活や仕事に何らかの形で関係する方もいて、
「これでようやくわかった」との喜びの感想を
頂くこともしばしば。

しかしながら、
決して他人に話せるような内容ではありませんし、
話す意味がない情報ばかりです。

それでは、
なぜ私が國體伝授の内容を公開することにしたのか。

落合先生が異質な情報に出会った時、
どのような思考と洞察を展開するか。

その「型と振る舞い」を学ぶためです。

さらに、あなた自身が、
他人に話したくなるような衝撃的な情報に接した時、
「すぐに動かず、すぐに喋らず、すぐに答えず。」
を習慣づけるためです。

落合先生に至っては、
情報によっては長くて20年以上、
「すぐに動かず、すぐに喋らず、すぐに答えず。」
を実践していました。

洞察帝王学講座・改2681【第二期】以降
お届けしてきた「國體伝授開示」シリーズでは、
そのことがよくわかります。

むしろ、
知ってすぐに何かしらの反応を示すようでは、
話にならないということだと思われます。

落合史観の根拠をなす最大の人物もまた、
待ち続けること落合先生の比ではありません。

明確に俗世とは一線を画しています。

兎も角、公開したメモの数は、
第二期だけでも250項目以上。

そのすべてに落合先生が解説を加えています。

一方、
洞察帝王学講座・改2681【第二期】参加費は、
99000円(税込)であるため、
「國體伝授開示」シリーズを諦めている方も
いらっっしゃるでしょう。

そんなあなたのために、
[第二期]國體伝授開示総集編をご提供します。

第二期で公開した國體伝授開示コンテンツを集め、
PDF配信に限定することで、
3分の1の価格でご提供することにしました。

洞察帝王学講座・改2681【第二期】参加者には、
[第二期]國體伝授開示総集編【PDF配信】を閲覧、
ダウンロードできるよう手配していますが、

この機会に、
「國體伝授開示」シリーズを手に入れたいという方は、
ぜひこちらからお申込みくださいませ。
https://www.st-inst.co.jp/dousatsuteiou/2681/kokutaidenju_2nd.html

期限は【2025年9月30日まで】です。

それでは、また。

戦略思想研究所 中森護

P.S.

[第二期]國體伝授開示総集編【PDF配信】は、
読みやすいように整理し、編集を加えています。

その中で、
落合先生が全く解説を加えなかった項目については、
削除しておりますが、9割9分の項目はそのまま残し、
メモと解説を見分けられるようフォント分けしました。

本文でもお伝えしておりますが、
洞察帝王学講座・改2681【第二期】参加者は、
いつでも閲覧、ダウンロードして頂けます。

メンバーサイトログイン後、
歴史研究家 落合莞爾>
第二期]國體伝授開示総集編【PDF配信】
からご利用くださいませ。

【第三期】および【第四期】につきましても、
同様の作業を進めてまいります。

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