教育研究家中谷哲久氏がナレーターとして周蔵手記を朗読し、落合先生が手記解読の手ほどきをすることで、あなたに国宝級の史料を伝承いたします。
“てっきゅう先生”の愛称で知られる中谷氏は、『てっきゅう先生のサタデーナイト』等、地元和歌山のラジオ番組で活躍し、その親しみ深い語りは好評を博しています。
また、落合先生と中谷氏は同郷の友人であり信頼関係も厚く、中谷氏の朗読と落合先生の解読手ほどきの組み合わせは、あなたを謎に包まれた周蔵手記の世界へと深く誘い、あなたの知的探究心を掻き立てること間違いありません。
口伝・吉薗周蔵手記では、『落合吉薗秘史シリーズ全十二巻』に掲載された本紀と一部の別紙記載を朗読し、解読の手ほどきを行います。
つまり、口伝・吉薗周蔵手記も全十二巻の壮大なコンテンツになります。
各巻の周蔵手記解読部にタイトルをつけるとすると次のとおり。
第一巻『密命・罌粟を栽培せよ』
第二巻『延命國體罌粟の伝授』
第三巻『戦時下のウィーン潜入』
第四巻『周恩来と周蔵の接近遭遇』
第五巻『「救命院日誌」が明かすサンクァとタカス』
第六巻『大正九年の満洲任務』
第七巻『老漢方医周居應(王希天)と会う』
第八巻『大連アヘン事情の内部調査』
第九巻『暗号解読を甘粕から教わる』
第十巻『田中義一の“暗殺”と濱口首相の“明殺”』
第十一巻『上原元帥から与えられた教訓』
第十二巻『坂道を下る日本と吉薗周蔵の予言』
上記のほか、周蔵手記を伝承するために必要なコンテンツを必要に応じて受講者限定サイトから配信するほか、落合先生から直接口伝を受ける講義の開催も検討いたします。
さらに、お届けする全てのコンテンツの動画データ・音声データは、全てPC・Macからダウンロードして頂けます(一部例外あり)。そのデータをスマートフォンに移せば、いつでもどこでも気軽にご視聴頂けます。隙間時間、移動中、ジョギング中など、あなたのライフスタイルに合わせてご活用下さい。