From:戦略思想研究所 中森護

パキスタン北部、中国、アフガニスタンの国境地帯。
奇跡の水を生み出す辺境の地「フンザ」

四方を超高山に囲まれた谷合いに位置するフンザは、
風の谷のナウシカのモデルとされ、桃源郷とも言われる土地です。

20世紀初頭、フンザが生み出す奇跡の水には、
とてつもない秘密が隠されていることが伝えられました。

それは、

人類を魅了してやまない永遠の若さと長寿の秘密

以来、その秘密を解明すべく、
世界中の科学者が「風の谷」に挑み、研究し、そして挫折してきました。

ルーマニアの偉大な科学者にして、
流体力学の父アンリ・コアンダ博士(1886ー1972)もそのひとり。

航空力学の先駆者にして世界初のジェット機「コアンダ=1910」を製作した人物であり、ブカレストの「アンリ・コアンダ国際空港」にその名を刻んでいます。

コアンダ博士は、
雪片の寿命とその水を採取した土地に住む人々の寿命との間に関係があることを発見したとされ、

「長寿の秘密は、何らかの形で水の分子構造と関係があり、これらの水の特異な性質が、その土地に住む人々の長寿の鍵を握っているが、これらの水の秘密はまだ解明できていない」

と述べるとともに、その秘密を解き明かす研究を続けていたとされます。

そう、フンザが生み出す「奇跡の水」を再現しようとしていたのです。

しかし、志半ばで天寿を全うすることに、、、
コアンダ博士の研究は若き天才に引き継がれることになります。

継承者の名は、パトリック・フラナガン博士(1944ー2019)
わずか11歳で誘導ミサイル探知機を開発し、米軍に販売するほどの早熟の天才発明家です。コアンダ博士にとっては孫世代にあたります。

コアンダ博士が見込んだとおり、

フラナガン博士は「奇跡の水」を再現することに成功

1983年、フンザ住民の若さと長寿の秘訣が「水」にあることを発表しました。

フラナガン博士の研究内容は、著書「解き明かされた『不老の水』」として日本でも発表されましたが、程なくして絶版。
今となっては入手不可能と言っていいでしょう。

ある人物はこう言います。

「出版社に問い合わせても、この本は無かったことになっているんですよ、、、この世にあってはいけない本なんです。」

さらにこう続けます。

「今から、このフンザの人たちが長寿である秘密を喋ります。ですから、皆さんはこの本を買わなくていいんです。」

フラナガン博士が解明した「奇跡の水」の正体を知るその人物とは?

早速、ご紹介しましょう。



1979年宮城県生まれ。防衛大学校理工学部卒業。 
20代から経営コンサルタントとして上場企業・リーディングカンパニー・老舗企業・個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者・第一線で活躍する プロフェッショナル・作家、講師・コンサルタント・コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。 
あらゆる業界の達人たちと出会い、その貴重な体験と圧倒的な感覚を誰でも実践できるように「達人メソッド」として体系化。 
さらに、陸上自衛隊のOBから米軍の最新の軍事戦略と人類最高峰の叡智「兵法」を教わり、あらゆる達人たちが行き着く「五輪書」をベースにした独自の経営コンサルティングを行う。 
現在では、「五輪書」をベースにして個性や才能をフルに発揮して活躍する人たちを増やす教育・セミナー・研修や、国防と国益につながるぐらい強くて、優しくて、おもしろい会社を増やす経営支援を行っている。 

地球が水の惑星となった謎

そもそも、なぜ地球は水の惑星たりえるのか。

地球近傍の宇宙空間では、水は氷ではなく気体として存在しています。
氷であればともかく、気体の水を地球の重力では引きつけることはできません。

されど、地球には大量の水が存在します。
どのようにして集まったのか、、、?

地球に水が集まった理由として最も有力な説は、
隕石中の粘土鉱物中にある水が地球の水の起源になっているというもの。

他にも様々な説がありますが、ここで確実言えることは、

大量の水の存在こそが地球の運命を決定した

ということです。

大量の水が地球内部の対流を促進させ、
地球内部の対流が地表の物質を循環させ、
地表の物質は熱い場所と冷たい場所を循環するようになりました。

その結果、地球には大陸ができ、生命が誕生し、鉱物資源が濃集しました。
地球での重要な反応のほとんどが水の存在下で起きているのです。

これを「奇跡」と言わずとしてなんというのでしょう。

フンザの「奇跡の水」、、、
水の存在そのものが「奇跡」、、、
水の本質を知りたい、、、否、、、

「生命として水の本質を知らなければならない!」

そう思い立った私は、小田氏に相談を持ちかけました。

かねてから、小田氏が水を研究していたことを知っていたからです。

快諾を得た私は小田氏のオフィスへ駆けつけました。
そこで知ることになった衝撃の事実の数々、、、

  • フラナガン博士が解明した「奇跡の水」の正体
  • 生命情報を完璧に記憶させるとする情報水をつくる技術
  • 生命情報を応用した河川・海洋水質浄化技術の実例
  • 生命現象を引き起こすことができる水の分子構造
  • 宇宙空間でも生きながらえる微生物が意味すること
  • 共振波を応用した遠隔医療装置の実用化、、、etc.

白熱する小田氏とのコミュニケーション。
その世界観は、私の固定観念に革命を起こすには十分過ぎました。

生命の本質に迫る壮大な世界観

微生物が放出する酵素は地球を包み込み、
酵素によって植物が活性化することで酸素を放出し、
酸素によって動物は地球を駆け巡り、人は祈ります。

ここでいう「祈り」とは意識を伝達することです。
祈りは人の腸内の微生物に伝達され、細胞の記憶を呼び覚まし、
一人一人を結んでいきます。

どこにも切れ目がなく、無限に連続する繋がり。

地球での重要な反応のほとんどが水の存在下で起こっていますが、
この円環運動を媒介する存在もまた水なのです。

小田氏は言います。

「これ(上図の世界観)を理解すれば、地球や生命に対する概念がガラッと変わるし、自分たちが生きる役割が分かるようになるのです。普段どういう思いで生きているかが、微生物や地球に影響を与えているのですから。」

この言葉を聞いてからというもの、思索に耽る日々を送る私。

なぜ人は生まれ、なぜ死ぬのか?
生命の根源はどこにあるのか?
円環運動を完成させる生き方に生命の本質があるのではないか?

そして、思い立ち、決断しました。
小田氏とタッグを組み、生命の本質に迫る事業を展開しようとすることを決断したのです。

その事業が、こちらです。

私は小田氏に対して、 

「現代人の生命観・世界観に革命を起こす講座を企画したいので講師をお願いできませんか」 

と提案したところ、

「ぜひ新技術を開発する過程で知り得た知見の集大成をお伝えしましょう」

と快諾頂きました。

講座名は執行草舟氏が解く「生命の燃焼理論」に由来します。 
つまり、小田氏が知り得た知見には、執行氏の50年以上にわたる菌食研究が含まれ、かつ大きなウェイトを占めていることを意味します。

さて、、、どのような講義内容になるのか、、、 
早速、講座概要と日程をご案内しましょう。 

第一回
令和6年10月5日(土)15時30分〜17時30分

宇宙生命学
(アストロバイオロジー)
オス水とメス水による生命現象の秘密

命の起源・進化・分布・未来に関する研究している宇宙生命学(アストロバイオロジー)と、2種類の水(オス水とメス水)を知れば、生命現象と文明の進化と未来が紐解け、生命燃焼を妨げている原因が見えてくる。

第二回
令和6年11月2日(土)15時30分〜17時30分

生命力の源「サイモス」の仕組み

正と負、プラスとマイナス、陰と陽、人口と自然、健康と病気の二項対立を生み出す根源には、生命力の源である元極情報「サイモス」がある。サイモスの仕組みと原理から、我々が生命力の源を活用する方法を知る。

第三回
令和6年12月7日(土)15時30分〜17時30分

地球の生命循環「微生物・植物・動物」のサイクル

地球の生命は、弱肉強食の生態ピラミッドによって生存分布しているのではなく、「微生物、植物、動物」の生命循環サイクルによって相互依存している。微生物の役割と働き、植物の役割と働き、動物の役割と働きをそれぞれ知れば、生命燃焼の本質が見えてくる。

第四回
令和7年1月18日(土)15時30分〜17時30分

人類史から紐解く国の栄枯盛衰と生命燃焼の関係

古今東西の文明は共通して、あるモノの影響で勃興と衰退を繰り返している。その影響の根源を知れば、生命が完全燃焼するための条件が分かり、今の日本の状況への対処法が分かる。

第五回
令和7年2月15日(土)15時30分〜17時30分

生命燃焼を活性化させる周波数の技術と遠隔送信

すべての生物と無生物には、それぞれ固有の振動数がある。その振動数をあげる最新技術と、その応用である遠隔送信を知れば、生命燃焼の可能性が広がっていく。

第六回
令和7年3月15日(土)15時30分〜17時30分

これから生命燃焼していくための生き方と働き方

第1回から5回までの内容を統合して、具体的に私たちが具体的にこれから探究していくこと、実践していくことを明確にして、自分の生命燃焼をする生き方と働き方をしていく。

受講するにあたり大事なこと

参加方法をご案内する前に、 
あなたにお伝えしなければならないことがあります。 

「生命燃焼学」に参加するということは、 
日本発の世界的革命を起こす技術のメカニズムを知ることになります。

生命力の源である元極情報「サイモス」やあらゆる固有振動数をあげる最新技術の開発現場に携わった小田氏だからこそ、そのメカニズムをあなたへお伝えすることができるのです。

それらの技術開発には、日本を代表する大企業も関わっています。 
そして、それらの技術にとって、「水」が最重要物質となります。

一方、開発した技術が世界的革命を起こす潜在性を持つものであればあるほど、国際政治の魔の手が迫ることは、万人の知るところです。

直近の例では、Winnyの開発者が著作権法違反の容疑で逮捕され、 
世界最高性能スパコンの開発者に至っては「東京地検特捜部」に逮捕されています。
さらには、「生命燃焼学」にも少なからず関連性のあるAWG (Arbitrary Waveform Generator)の開発者もまた、薬事法違反容疑で逮捕されています。

三人とも日本人技術者です。

その他にも、国内のみならず、世界的に見ても「不審な技術者逮捕」事案について、思い当たる節があるのではないでしょうか。

また、逮捕に至らずとも、国際政治が間接的に技術者に圧力をかけたり、執拗な嫌がらせを行ったり、はたまた高額な報酬を約束してリクルートしたり、リクルートしても技術だけ奪って始末したり、、、そういった事例をも含めれば快挙にいとまがないでしょう。

フラナガン博士の著書「解き明かされた『不老の水』」の顛末もそのひとつでしょう。
絶版どころか、無かったことになっているのですから、、、

そういった国際政治の行為は、技術者の尊厳を踏み躙るものではありますが、世界的革命を起こす技術者は、国際政治に立ち向かう宿命を背負っているともいえます。

小田氏自身、技術開発に直接携わる者として、その現実を身に帯びていることでしょう。実際に、小田氏が携わる開発チームは、国際政治の魔の手が迫っていることを察知して、技術を守るために万全の対策をとっています。

つまり、日本発の世界的革命を起こす技術は、その潜在性を保持したまま、守られているのです。

技術者の尊厳を守りつつ、
必ずや、より良い未来を養うために技術が活用される日が必ず来ることを祈って。

さて、繰り返しになりますが、「生命燃焼学」に参加するということは、日本発の世界的革命を起こす技術のメカニズムを知ることになります。

ただし、小田氏をはじめとした講義参加者の身の安全を守る必要があります。
しかしながら、「現代人の生命観・世界観に革命を起こす講座」として成功するためには、どうしても本質に迫る必要があります。

ここで朗報です。

以前、小田氏には弊社事業の一環として、
「水の本質と可能性」をテーマに講義をお願いしたことがございます。

小田氏は、その経験から、
弊社に関わるお客様は知性、信用度ともに充実していることを実感しています。

だからこそ、
ぜひとも自分の知見の集大成を余すことなくお伝えしたいと伺っています。

もちろん、口外を憚られることもあるかと思いますが、
直接顔を合わせるからこそ話せることもあるものです。

そこで、私は「生命燃焼学」への参加方法として、
直接顔を合わせる本講座と収録映像を視聴できるオンライン講座の二つのコースをご提供することにしました。 

本講座ご提供内容

【講義内容】

全六回の講義にご参加頂けます。

  • 第一回 [10/5]:
    宇宙生命学(アストロバイオロジー)オス水とメス水による生命現象の秘密
  • 第二回 [11/2]:
    生命力の源「サイモス」の仕組み
  • 第三回 [12/7]:
    地球の生命循環「微生物・植物・動物」のサイクル
  • 第四回 [1/18]:
    人類史から紐解く国の栄枯盛衰と生命燃焼の関係
  • 第五回 [2/15]:
    生命燃焼を活性化させる周波数の技術と遠隔送信
  • 第六回 [3/15]:
    これから生命燃焼していくための生き方と働き方

※1 会場はすべて東京都23区内(詳細は申込完了メールにてご案内)
※2 講義時間はすべて15時30分〜17時30分
※3 講義進捗状況により、内容の一部を改善する場合があります

【収録映像】

講義内容はすべて収録し、後日メンバーサイトにて配信します。
配信によって危険が及ぶ内容につきましては、
映像、講義資料ともに一部編集させて頂きますことをご了承くださいませ。

※1 専用オンラインサイトにおけるストリーミング形式動画
※2 映像・音声・講義資料ダウンロード機能あり

【懇親会参加権(別途実費)】

毎回の講義終了後に小田氏を囲んで懇親会を開催いたします。
リラックスした雰囲気の中では、講義で話すことができなかった重要な情報が飛び出しやすいものです。小田氏を質問攻めにすることもできます。そして、ともに学ぶ仲間同士の絆も深まり、より良い未来を養うための行動プランを話し合うこともできます。
※参加希望者は別途実費(6000円前後)をお支払い頂きます。

【講義内容に対するQ&A収録音声】

小田氏の知見の集大成を時間の限りお伝えする講座であるため、
講義中に質疑応答の時間は設けません。
ただし、懇親会に参加できない方やオンライン講座受講の方のためにも、
各回講義終了後にメンバーサイトで質問を募集します。質問に対する小田氏の回答を音声収録し、準備でき次第、メンバーサイトから配信いたします。
ただし、配信によって危険が及ぶ内容につきましては、お答えできない場合がありますことをご了承くださいませ。
※1 専用オンラインサイトにおけるストリーミング形式音声
※2 ダウンロード機能あり

【募集人数】
28名限定<満席締切>

【募集締切】
令和6年9月30日(月)

【参加料金】
132,000円(税込)
※1 クレジットカードまたは銀行振込にてお支払い頂けます。
※2 一括払いまたは6回分割払いをお選び頂けます。

ここをクリックして
今すぐ本講座に参加する

オンライン講座ご提供内容

【収録映像】

講義内容はすべて収録し、後日メンバーサイトにて配信します。
配信によって危険が及ぶ内容につきましては、
映像、講義資料ともに一部編集させて頂きますことをご了承くださいませ。

※1 専用オンラインサイトにおけるストリーミング形式動画
※2 映像・音声・講義資料ダウンロード機能あり

【講義内容に対するQ&A収録音声】

小田氏の知見の集大成を時間の限りお伝えする講座であるため、
講義中に質疑応答の時間は設けません。
ただし、懇親会に参加できない方やオンライン講座受講の方のためにも、
各回講義終了後にメンバーサイトで質問を募集します。質問に対する小田氏の回答を音声収録し、準備でき次第、メンバーサイトから配信いたします。
ただし、配信によって危険が及ぶ内容につきましては、お答えできない場合がありますことをご了承くださいませ。
※1 専用オンラインサイトにおけるストリーミング形式音声
※2 ダウンロード機能あり

【参加料金】
99,000円(税込)→66,000円(税込)[9月30日までの割引価格]
※1 クレジットカードまたは銀行振込にてお支払い頂けます。
※2 一括払いまたは6回分割払いをお選び頂けます。

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ご要望に応じて講座内特別講義も企画します

「生命燃焼学」を受講すれば、
必然的に小田氏が携わる技術の開発者の理念や説明を直接聞きたいと思うようになるでしょう。

例えば、
「サイモス」開発者であるライディック株式会社会長本人の特別講義や、
講座名の由来「生命の燃焼理論」を説く執行氏本人へのインタビューなど、
実現可能な企画として、小田氏に相談しているところです。

他にも、
小田氏が携わる技術開発の現場を見てみたい、
より良い未来を養うための環境改善事業に積極的に取り組みたい、
といった考えを持つようになることと思います。

より良い未来を養うための環境改善とは何かと考えた時に、
私の中で最もしっくり来る答えを執行氏の著書より引用します。

環境を元に戻そうとするのではなく、
人間が環境に、自然に、適応していこうとするのが還元思想なのです。
昔の状態に戻すのではなく、未来へ向かって前進し、
変化発展しながら乗り越えていこうとするのです。

執行草舟著「生命の理念Ⅱ」より

そのために必要な講座が「生命燃焼学」であると自負しています。

生命燃焼とは、生命の根源に基づくものであり、
生命の根源とは、自己の生命を燃焼し尽くしたいという、生命的渇望のことを言い、
真の生命は、その「炎」によって支えられているのであると執行氏は説きます。

生命的渇望とは何か?
同じく、執行氏の著書より引用します。

生命とは、宇宙的平衡の上に出現した「破れ」である。
そして、その破れは再び平衡を求めて咆哮するのだ。

執行草舟著「生命の理念Ⅱ」より

「破れ」とは、均衡状態を真に活かす為にあえて平衡を崩すこととされます。

私は驚きました。
この言葉に触れた瞬間、ゲーテが頭を掠めたのです。

すべての階級を通じ、一段と気高い人はだれか。
どんなことを前に控えても常に心の平衡を失わぬ人。

ゲーテ詩集(新潮文庫)より

平衡とは何か。
それを体得する講座こそが「生命燃焼学」であると自負しています。

いざ開講した暁には、本講座・オンライン講座の区別に関わらず、
忌憚のないご意見・ご要望を募集いたします。

実現困難なこともあろうかと思いますが、
小田氏とともに参加者全員でコミュニケーションを取りながら、
より良い未来を養っていきたいと願っています。

ゲーテの詩に志を添えて。

死せよ成れよ!
このことを 体得せざるものは、
暗き地上の 悲しき客に過ぎざらん。

ゲーテ詩集(新潮文庫)より







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