From:戦略思想研究所 中森護

画期的な日本成長戦略を実現する時代が到来しました。
それも日本人にしかできない成長戦略です。

あなたもご存知のとおり、今や日本人は貧しくなるばかり。

平成初頭のバブル崩壊から失われた30年が過ぎ去ってもなお、景気は戻らず、競争力を失い、相対的にますます貧しくなっています。

このままでは、失われた40年、50年と続き、私たちは豊かさを失っているのかどうなのか、現状を正しく理解できないほど落ちぶれてしまうかもしれません。

ところで、私たち人間社会は「信用」によって成り立っていて、世界経済も「信用創造」によって成長していきます。

銀行が信用を与えればいくらでもお金を創造できるということなのですが、この20年ほどで、その信用創造が行き過ぎてしまったのです。

つまり、実体経済を上回る資金が市中に放出されてしまったということです。

さらに、投機家は自ら借金をして投資をするという禁じ手「キャリートレード」を推進し、国際金融市場はどんどん引き上げられました。

世界で動いているお金の総量は
今や実体経済の約20倍

一般的に、実体経済を運営するために必要なお金は、実体経済に対して3〜4倍あれば十分とされています。

したがって、実体経済の16倍にあたるお金は、実体経済の発展には基本的に必要のない「あぶく銭」ということになります。

ご存知の「バブル経済」です。

いわゆる投機家たちは、実体経済の発展に必要のないお金をカジノに突っ込んでゲームを楽しんでいるといったところでしょうか。

もっとも、ゲームのルールづくりをしているカジノのオーナーが信用を与えているからできることなのですが、それも現行の世界秩序があってこそのこと。

世界の信用秩序が変わらないという前提あってこそのバブル経済。
一方、果たしてその前提は正しいのでしょうか、、、

いつ崩れてもおかしくない
世界の信用秩序

パンデミック、広がり続ける格差、テロリズム、世界恐慌のリスク、、、より一層、混迷を深める世界。

米国の覇権低迷に伴う米中対立、欧州情勢の変化、激動の朝鮮半島と中東情勢、宇宙開発覇権争い、、、明らかに変化する世界の覇権。

いつ崩れてもおかしくない世界の信用秩序。
ひとたび信用が崩れればバブル崩壊は必至。

世界の信用秩序の崩壊は各国の政府レベルの経営破綻を意味し、民間レベルのリーマンショックを遥かに超える規模で世界経済を崩壊させます。

いつも犠牲になるのは
経済的弱者

平成初頭のバブル崩壊から失われた30年が過ぎ去ってもなお、ますます貧しくなっている日本。

ひとたび信用が崩れれば、弱者たる日本の中小企業は壊滅することになります。
それも、リーマンショックを超える規模で壊滅すれば、夥しい数の人名が失われることになるでしょう。

そこで、ご提案があります。

日本人にしかできない
「真」の成長戦略

画期的な日本成長戦略のご提案です。
それも日本人にしかできない「真」の成長戦略です。

知りたいですか、、、?
首を縦にふったあなた、、、ぜひこの先をお読みください。

まず、真の成長戦略の達成目標からお教えします。

それは、ズバリ鎖国です、、、もちろん実際に鎖国を実行するわけではありません。
鎖国をしても生き残れる国を未然に構築しておくということです。

そして、鎖国とは孤立ではありません。
真に自立した国家こそがいつでも鎖国できるのです。

決して覇権争いに加わらずとも、決して目立たずとも、世界にとって常に必要とされる国家をつくることができる資質が日本人だけに備わっています。

日本人だけに備わっている
資質“一期一会”

その資質とは何か?
敢えて分かりやすい表現を用いるとすれば、それは「他者への思いやり」です。

「他者への思いやり」から生まれる商品やサービスは、弱肉強食の競争から生まれるそれらと比べて量では圧倒されますが、質では圧倒します。

なぜなら日本人はマニュアル化できないものづくりやサービスを大切にしてきたからです。

マニュアル化できない理由を問われれば、
“一期一会”の一言につきます。

『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』

『これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい』

一期一会の心構えから生まれる商品やサービスはたったひとつしかないのです。

日本人だけが持つ資質を活かすことができる企業が
世界にとって常に必要とされる日本をつくる

この世界でたったひとつの供給。
マニュアルから生まれる商品やサービスは複製品の大量供給。

一瞬しか手に入らないものといつでも手に入るもの。
どちらの質が高いか、どちらが需要を生み出すのか、もはや比べようがありません。

即ち、一期一会の心構え。
これこそが、日本人だけが持つ資質であり、最大の特徴なのです。

そして何を隠そう、中小企業こそがこの最大の特徴を活かすことができるのです。
もはや大企業はグローバル化し、いずれは無国籍化します。

変わらず日本にあって、先人から脈々と一期一会の心構えを受け継ぐ中小企業こそが、これからの時代、世界にとって常に必要とされる日本をつくる要となります。

されど繰り返しになりますが、平成初頭のバブル崩壊から失われた30年が過ぎ去ってもなお、ますます貧しくなっている日本。

ひとたび信用が崩れれば、弱者たる日本の中小企業は壊滅することになります。

一方、日本の中小企業は世界にとって絶対に必要な存在です。
絶対に生き抜かなければなりません。

それでは、いかにすれば生き抜くことができるのか?

ここからが本題です。

激動の時代を生き抜く
三つの方法をお教えします

其の一王室を頂点とした世界の本当の仕組みを理解する

これからの時代、いくらドメスティックな企業とはいえど、世界のことを知らなければ生きていくことはできません。日々の国際情勢はもちろん、世界の本当の仕組みを知らなければならないのです。

ただし、世界の本当の仕組みを知ろうとすると、どうしても陰謀論の洗礼を受けることになります。

例えば、ロスチャイルドとロックフェラーなどの多くの財閥や富豪達。「影の政府」のトップに君臨する勢力とされがちですが、彼らは「あくまで王家の執事」でしかありません。この世界を支配する権力も責任も持っていないのです。

つまり、世界の王家を知ることこそが、世界の本当の仕組みを知ることに直結します。

其の二鎖国をしても生き抜ける国家づくりを民間から主導する

世界の実体経済の16倍にあたるお金は、実体経済の発展には基本的に必要のない「あぶく銭」。

人為的に行き過ぎた信用創造は、いつかは人為的に縮小する時がきます。その時が来れば、返り血を浴びるとしても、金融市場の規模と実体経済の規模が適性水準に改善されるまでは、私達はともに堪えなければならないのです。

そんな中であっても、世界の中で日本しか提供できない商品やサービスがあれば、必ず世界は日本を必要とします。必ずや日本は自力で再生できるのです。

そのキーワードは“一期一会”。

生き抜くということは、一期一会の心構えを断続的に継承することです。
日本企業だけが持つ唯一のマニュアルとは、その継承法。

そして、抜本的な教育改革によって教育大国化を目指すことにとって、民間レベルで一騎当千の人財を養成することが、鎖国をしても生き抜ける日本をつくります。

其の三激動の時代を生き抜いてきた一族の末裔から直接学ぶ

これからの激動の時代を生き抜く方法を知る王道があるとすれば、それは生き抜いてきた一族の末裔に学ぶこと。

はるか古代から現代に繋がる一族であり、戦国の乱世では日本史に誇る一騎当千の智将を輩出し、小国なれども相手の腹を探りながら、時には敵味方に分かれながらも生き抜いてきた一族。

即ち、真田家。

真田家が名だたる戦国武将であり伯爵家の血筋と徳操を継承している事実は、今でも「王家の執事たち」を畏れさせるのです。

しかも、真田家の家訓は、「死ぬまで生きる!!即ち、生に固執する」。
生き抜くということは、常に死と正面から向き合い、いざ「死ぬ」その時まで「生きる」ということ。

つまり、もしかしたら今死ぬかもしれないという覚悟で生き抜くということ。

武将として一期一会の心構えを
常に実践していた一族こそが真田家

これからの激動の時代を生き抜く方法を知る王道があるとすれば、もはや真田家の末裔から学ぶほかないでしょう。

私がご提案する「真」の日本成長戦略とは、まさにこの激動の時代を生き抜く三つの方法を伝授する企画です。

それでは、どうすればこれら三つの方法を習得することができるのか。

国際金融の最前線を戦った
現代の真田が
あなたに直接伝授します

今すぐ、衝撃の企画の全貌をご確認ください。

~真田幸光塾 詳細~

真田幸光塾のサービス提供期間は2022年1月〜12月の1年間で、2つのコースがございます。

成長戦略オンラインコース

【サービス①】東アジア情勢レポート定期配信(1回/週)
【サービス②】東アジア情勢解説インタビュー映像(1回/月)
【サービス③】真田先生があなたの質問・疑問に回答
【サービス④】映像・音声データのダウンロード

仙(専)人養成コース(60名限定)

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【サービス②】東アジア情勢解説インタビュー映像(1回/月)
【サービス③】真田先生があなたの質問・疑問に回答
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【サービス⑤】仙(専)人養成塾の受講(1回/3ヶ月)

各サービスの概要をご説明いたします。

初代松代藩主真田信之直系の真田幸光先生がお届けする東アジア情勢に特化したレポートです。もちろん、東アジアのみならず世界全体を俯瞰してお届けしています。

東京銀行・独系ドレスナー銀行で国内外の金融実務に従事し、王室を頂点とした世界の本当の仕組みを“肌で知る”真田先生が解説するニュースは、まさに伝統と歴史に基づいた比類ない内容。

これを読むだけで、国際政治、国際金融、市場動静などのニュースを、スピーディーかつ正確に網羅することができます。

しかも、執筆開始から35年以上、真田先生にご縁のある限られた人たちだけが密かに読み続けてきたのですが、、、その特別なレポートをあなたも読むことができます。

東アジア情勢レポートは週に一回を目安に講座受講者専用サイトから配信。

あなたは、このコンテンツを24時間いつでもPC・Mac・iPadなどで読むことが出来ます。

東アジア情勢レポートは適時性と速報性を重視したサマリー形式となっています。

毎週のサマリーレポートで広くタイムリーな情勢を把握したところで、選りすぐりのトピックについて真田先生に徹底解説していただく講座。

それが、東アジア情勢解説インタビュー映像です。

中国本土経済、米国金融政策、世界の物流混乱、東アジア各経済指標等など、直近の東アジア情勢レポートの内容から掘り下げるべき重要トピックについて、私が真田先生にインタビューした映像をお届けいたします。

重要トピックに関するインタビューを通して、随時、真田先生に日本の「真」成長戦略を提言していただきます。急激に変化する世界情勢に合わせて、臨機応変に提言を行っていただきますので、毎月のインタビューをお見逃しなく。

インタビュー映像のボリュームは毎月約60分で、毎月1日に講座受講者限定サイトから配信します。

あなたは、このコンテンツを24時間いつでもPC・Mac・iPadなどで視聴することが出来ます。

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さらに、あなたは「自分がしたい質問」を投稿し、真田先生から回答を得ることが出来ます。
受講者限定サイト内で真田先生にしたい質問を受講者の皆様から集め、毎月1日の「東アジア情勢解説インタビュー映像」の中で取り上げます。
真田先生にもう少し掘り下げて欲しいことや、夜も眠れないほど気になることなど、是非突っ込んだ質問を投げかけて下さい。

さらに、毎月お届けする全てのコンテンツの動画データ・音声データは全てPC・Macからダウンロードして頂けます(一部例外あり)。そのデータをスマートフォンに移せば、いつでもどこでも気軽にご視聴頂けます。隙間時間、移動中、ジョギング中など、あなたのライフスタイルに合わせてご活用下さい。

真田先生は「真のものづくり大国」となる明確で具体的なビジョンを持ち、「ものづくり」の力を土台にして、日本のあるべき姿として、「仙(専)人国家」という理念を掲げています。

仙(専)人国家の意味とは、「世界に貢献するための高い専門性を持った本物のプロ“一騎当千の職業人”が結集する企業が、各種分野で多く存在する国となり、世界から“幸せと価値を供給する対価”=外貨を得て、発展する国家」のことです。

言わば、小粒でぴりりと辛い優秀な中小企業が、パッチワークのように日本全国、様々な業種に分散、活躍すれば、日本の産業ポートフォリオは、安定的で堅牢なものになるのです。

ここで改めてご提案ですが、あなた自身が一騎当千の人財となり、真田先生とともに仙(専)人国家の構築を目指しませんか?

そのための人財を養成する講座が、「仙(専)人養成塾」です。
仙(専)人養成コース(60名限定)お申込みになった方だけが「仙(専)人養成塾」に参加することができます。

それでは、「仙(専)人養成塾」の開催概要をご案内いたしますのでご確認くださいませ。

開催形式

①「真のものづくり大国の基本形」をもとに、真田先生が約90分の講演を行います。テーマは、
「ビジネスの基本」、「貿易立国」、「人づくり」、「川下からの発想」、「国家政策と地方」、「筋肉質の国家」など、
仙(専)人国家の構築のための基本形を真田先生から直接伝授して頂きます。

②会場で真田先生に直接質問できる時間を約50分設ける予定です。真田先生から直接聞き出したい質問を会場までお持ちくださいませ。

③講義内容はすべて収録し、受講者限定サイトから準備でき次第配信します。

④講義日とは別日程にて、仙(専)人養成コース参加者懇親会を開催いたします。真田先生のスケジュールに合わせての開催となりますので、調整つき次第ご案内となります。ぜひともに学ぶ仲間同士で真田先生を囲み、日本の「真」成長戦略について語らいましょう。

開催会

当面は東京23区内とする他、詳細は「仙(専)人養成コース申込者」にご案内します。

開催日時

2022年3月以降、3ヶ月に1回開催いたします。
2022年6月〜2022年12月の開催日は休日で調整中です。決定次第ご連絡いたします。

開催済2022年3月10日(木)18時30分〜20時30分
決定2022年6月4日(土)15時00分〜17時30分
(※講義終了後、希望者のみ別途実費にて懇親会開催)
予定2022年9月3日(土)15時00分〜17時30分
(※講義終了後、希望者のみ別途実費にて懇親会開催)
予定2022年12月(休日の15時〜18時開催で調整中)

参加方法

仙(専)人養成塾参加費は、「仙(専)人養成コース」料金に含まれております。
随時、仙(専)人養成塾の開催日程および開催会場のご案内を差し上げますので、ぜひ会場までお越しくださいませ。どうしても、ご都合が合わない場合でも、メンバーサイトから収録映像を配信いたしますのでご安心くださいませ。

真田幸光先生
プロフィール

1957年東京都生まれ
曽祖父が真田家(松代)当主
慶應義塾大学卒業後、1981年東京銀行入行
1994年9月より1年間、韓国延世大学留学
1997年東京三菱銀行ソウル支店主任支店長代理
同年ドレスナー銀行東京支店企業融資部部長。
1998年愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション研究所助教授に就任
2002年同コミュニケーション学部教授、2004年同大学ビジネス学部教授
2012年から2016年3月 同大ビジネス学部長
2013年から2017年3月 同ビジネス研究科・研究科長

戦国武将・真田信幸から数えて14代目。祖父の代より分家となるが、祖母方がこちらも戦国武将・上杉家直系であり、真田家と上杉家のハイブリッド。

現在は、愛知淑徳大学ビジネス学部、ビジネス研究科教授、民間企業へのアドバイザー業務、メディア出演、雑誌への寄稿、日本、韓国、台湾、香港での講演活動など、グローバルに活躍している。

出演:
クローズ・アップ現代、BS22,BS23、経済最前線、Minutes等NHK、
日経BSJプラス10、東京12チャンネルビジネス・サテライト、ブルムバーグテレビ、シンガポールテレビ、BSフジプライムニュースなど

著書:
『早わかり韓国 文化が見える・社会が読める』(日本実業出版社)、『ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家』『世界の富の99%を動かす英国王室、その金庫番のユダヤ資本』(共に、宝島社新書)など多数。

人生目的:
自らの能力に合った社会貢献活動を行い、一人でも多くの方から真田という人間に会って良かったと評価してもらうこと。

信条:
最小の効果を挙げる為に最大の努力を惜しまぬ人間たれ。


真田幸光塾
お申込み方法のご案内

それでは、「真田幸光塾」へのご参加方法をご案内いたします。
価格とお申込みボタンは2つのコースで異なります。

成長戦略オンラインコース

【提供内容】
[サービス①]東アジア情勢レポート定期配信(1回/週)
[サービス②]東アジア情勢解説インタビュー映像(1回/月)
[サービス③]真田先生があなたの質問・疑問に回答
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【提供方法】
2022年1月〜同年12月の1年間

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[12ヶ月分一括払い]33,000円(税込) ※1ヶ月あたり2,750円(税込)
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日本中の一騎当千の職業人よ、
いざ結集せん

真田先生は、2016年発行の著書『世界の富の99%を動かす英国王室、その金庫番のユダヤ資本』にて、このように述べています。

世界の王室の象徴的な存在は英国王室ですが、他にも多くの王室が存在しています。また、すでに国家体制上消えてしまっていても、その子孫は残っています。

私は国際金融に携わっていた経験から、多くの王室は横につながっていると感じています。

日本の皇室も同じく、世界各国の王室と横に繋がっているだろうと思います。

今回はハプスブルク家については紙面の都合上ほとんど触れていません。しかしその富が莫大であることは書きました。そのハプスブルク家も、他の多くの王族や皇室も、英国王室を中心につながり、世界の頂点に君臨しているのだろうと考えます。

それは王族や皇室がもっている威厳=ディグニティ(Dignity)があるからです。
それが世界を作ってきたからです。

執事たちにはその威厳がまだ足りません。
ましてや現行の世界のリーダーといわれるオバマ大統領やプーチン大統領や習近平国家主席など足元にも及びません。

ロスチャイルドだろうがロックフェラーだろうが、オバマだろうが、いくらでも代えは利きます。

しかし王族や皇室はそれができません。
代えが利かないからこそ王や皇帝なのです。

だからこそ無形の力として君臨できるのです。
そして多くの人々は彼らを畏怖し尊敬し、彼らを見て自らの襟を正します。

その長たる存在が日本の皇室だと思います。
日本の象徴とされたがゆえに、その尊さだけが、そのディグニティだけが残っています。

日本人はもっと皇室のお力をお借りしてもいいのかもしれません。

有史以来、世界各国の境界は目まぐるしく変化すれども、王侯貴族の連携は普遍。

日本の皇室と海外の王室は、はるか古代から横のつながりを持ち、厳然と世界に君臨しています。

そして、世界中のどのような存在とも代えが利かない王族の長たる存在。
それが日本の皇室です。

これからの激動の時代。

今こそ私達は襟を正し、自力再生の胆力を得て、一騎当千の志を持たねばなりません。そうあることができるのは、中小企業です。

変わらず日本にあって、先人から脈々と一期一会の心構えを受け継ぐ中小企業こそが、これからの時代、世界にとって常に必要とされる日本をつくる要となります。

優秀な中小企業が、パッチワークのように日本全国、様々な業種に分散、活躍すれば、日本の産業ポートフォリオは、安定的で堅牢なものになるのです。

そう、パッチワーク。
日本の「真」成長戦略の根幹を一言で言い表せば、「分業」なのです。

古来、縄文の時代から続く
日本人最大の特徴

それは、本物のプロ“一騎当千の職業人”が結集し、分業体制を確立し、その在り方を後世へと粛々と受け継いできたことです。

日本中の一騎当千の職業人よ、いざ結集せん。
そして、日本の「真」成長戦略をここに始動せん。

私達が克己自立の精神に目覚めたその時、
縄文の御代から続く皇室のお力をお借りできるかもしれません。

歴史を誇る智将一族真田家の末裔から「真」成長戦略を学ぶ真田幸光塾。
日本人として世に生れ落ちた誉を、一期一会を、ここで共に分かち合いましょう。






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