【本稿の価値】
単なる歴史の記録ではなく、現代社会の行き詰まりを打破するための独自の視座と精神的指針を提供しています。また、緻密な実証と大胆な論証が交錯する、他に類を見ない記述スタイルが大きな魅力です。
具体的なポイントは次のとおり。
[1]「透徹史観」による時代洞察力の獲得
現代のテレビ文明や金融恐慌の本質を「総白痴化」や「麻薬中毒症状の終末現象」として見抜き、表面的なニュースに惑わされない洞察力を養うことができます。
[2]日本文明の「潜在力」の再発見
GHQさえ気づかなかった日本文明の遺伝子に宿る「荘園システム構造」の底力や、
戦後復興を支えた真の原資について理解を深められます。
[3]「似非教育」の呪縛からの脱却
学歴偏重や無責任連鎖を生む現代の学校制度を「過去と未来の連続性を断つ似非教育」と断じ、祖父母と孫の世代が交流する「教育の淵源」に立ち返る重要性を学べます。
[4]「奉公」の精神による自己変革
私利私欲(奉私)ではなく、公の道を啓く「奉公」の精神こそが、生命の潜在力を強め、克己自立の道を啓く鍵であることを体認できます。
[5]隠された歴史的真実の探究
明治天皇の皇子とも噂される堀川辰吉郎や、彼を支えた皇統奉公衆の活動、さらには出口王仁三郎の入蒙経綸の裏側など、通史では語られない歴史の深層に触れることができます。
[6]異文化・人種の本質的理解
日野強の『伊犂紀行』を軸とした、新疆地方の諸民族(纏頭回、カザク、蒙古など)や、ラマ教・イスラム教の宗教観についての詳細な知見を得られます。
[7]重層的な知的探求
物理学の概念(直流・交流回路、原子核モデル)を霊媒や集団の波動に当てはめるなど、科学と霊性を融合させたユニークな理論展開が魅力です。
[8]秘史を彩る魅力的な登場人物
堀川辰吉郎を中心に、杉山茂丸、頭山満、出口清吉、日野強といった、国境を越えて「公」に生きた志士たちの躍動的な生き様が描かれています。
[9]「舎人学校」という有志共同の場
筆者が一人で書くのではなく、「文明地政学協会」に集う仲間たちとの評議や意見交換を通じて作り上げられた、個々の潜在力が活かされた「共同の場」は、あなたの仕事に大きな示唆を与えます。
[10]鋭い文明批評と未来予測
現代のデジタル社会やジャーナリズムの醜態を「生ける屍」や「電波公害」と断じる刺激的な言葉選びは、あなたに強い知的衝撃を与えます。
[11]氏姓鑑識による運命の読み解き
家紋や家祖の出生地から個人の資質や役割を見極める「氏姓鑑識」という独自の流儀が、歴史上の人物描写に深みを与えています。
[12]万葉から現代を貫く壮大なスケール
皇紀暦を基準とし、記紀神話から幕末維新、そして現代の金融危機までを、分断されることのない「過去と未来の連続性」として捉え直す壮大な歴史を知ることになります。
【目次】
序 章 大江山系シャーマニズムとは?
第 二 章 日野強の伊利紀行
第 三 章 日野強と支那革命
第 四 章 日野強の宗教観
第 五 章 日野強の人種論
第 六 章 人種・語族と霊媒衆
第 七 章 徳川鎖国体制と大江山
第 八 章 大江山系と非大江山系
第 九 章 東京行宮後の大江山系霊媒衆
第 十 章 堀川辰吉郎の神格
第一一章 堀川辰吉郎の紫禁城入り
第一二章 堀川辰吉郎の求心力
第一三章 皇統奉公衆とは?
第一四章 満州建国の大義は死なず
第一五章 克己自立の奉公へ向けて
第一六章 透徹史観に透かす現況と未来
終 章 奉公を貫く舎人たち
【提供方法】
メンバーサイトからの文書閲覧
【ご利用料金】
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