From:戦略思想研究所 中森護

帝王学とは何か。

一般的には、

王家や伝統ある家系・家柄などの特別な地位の跡継ぎに対する幼少時から家督を継承するまでの特別教育を指し、明確な定義のある学問ではなく、一般人における教育には該当しない、

とされています。

これから私はあなたへ、「帝王学」の名を冠する講座をご案内しようとしていますが、もちろん、伝統ある家系・家柄の方だけを対象にした内容ではございません。

ページを閉じずに、このままお付き合いくださいませ。

さて、帝王学の特徴として「伝統ある家系・家柄を対象」とありますが、それと同時に明確な定義もないとのこと。ただし、特別な講座ということだけは確か。

そこで、私は敢えて帝王学を「一般人における教育には該当しない」と定義します。
つまり、世俗にない学問こそが帝王学であると定義するのです。

それでは、世俗にない学問とはなにか。

具体的に言い換えれば、

・世間的な価値に左右されることのない学問
・人為的な言葉によって栄誉づけられることのない学問
・何者にも束縛されず絶対的に自由な境地にある学問

といったところでしょう。

果たして、そんな学問があるのか、、、もっと簡単に言い換えましょう。

世俗にない学問とは
「遊び」のことです

早速、帝王学の極意ともいえる「遊の真意」をお教えしましょう。

  • あそぶこと、ひいては何らかの目的意識に導かれることのない行為である
  • 世間的な人間社会から外に出ていき、その狭小な視座を超越することである
  • 作為的人為的なものを棄て去って、自然に従って伸びやかに生きることである
  • 「万物」の一つである人間が、「万物」の世界から越え出て根源の「道」へと高まっていくことである

いかがでしょうか、、、思っていた「遊」とは違っていたことでしょう。
しかしながら、「遊」とは本質的にこういうことなのです。

一体誰がこのように意味づけしたのか、、、中国戦国時代の思想家荘子です。

「遊の本質」について語られる『莊子 内篇 逍遥游』第一章は次のように結びます。

世界全体である天地の真正の姿に乗り、その森羅万象の六種の気の変化において操って、時空を超えた無限の宇宙に遊ぶ、という者になると彼は一体何に依存するであろうか。

そこで、

「至人(道に到達した人)には自己が無く、神人(霊妙な能力の人)には功績が無く、聖人(最高の境地の人)には名誉が無い。」

と言うのである。

そう、世俗にない学問を学ぶということは、無限の宇宙に「遊ぶ」ということなのです。

そして、無限の宇宙に「遊ぶ」ことができる者は、何者にも依存せず、何者にも束縛されず、自由・独立の境地にある人物、それすなわち

至人無己、神人無功、聖人無名

であるとしています。

私利を求めず、功績を求めず、名誉を求めない、、、
その心こそ、本来「帝王に求められる器」であろうと思いませんか?

だからこそ、私は世俗にない学問こそが帝王学であると定義したのです。

そして、無限の宇宙には「遊ぶ人」をいくらでも受け入れられる包容力があります。
つまり、あなたも帝王学を学ぶことができるのです。

問題は誰から帝王学を学ぶべきか、、、そう、落合莞爾先生です。

落合先生は肩書きこそ歴史研究家で通していますが、それは正鵠を射ていません。
落合先生が思考と洞察に没頭するその姿は、科学者でもあり、文学者でもあり、哲学者でもあり、時には戦略家や政治家にも見えることがあります。

落合先生といえば、日本のM&Aの元祖であり先導役となり、高度経済成長を裏から支えた人物です。

かつて、経営難に陥っていた横須賀の「メリヤスメーカー・ヨコメリ」を短期間で高株価会社に変え、上場維持に苦しんでいた「にっかつ」を再建させたことから、“株価操作のプロ”、“兜町の天才仕掛け人”の異名をとり、

ほとんど表舞台に姿を現さないその立ち振舞から、経済界から“フィクサー”とも呼ばれ、はたまた、一部マスコミからは“刑務所の塀の上を歩いている人物”とも囁かれました。

そのため、実名を明かすことはできませんが、昭和時代の某首相とその周辺も落合先生を心から恐れていたと言われています。

これだけの事績からも、落合先生は、日本経済はもちろんのこと、国内および国際政治を知り尽くした天才のひとりであると言えるでしょう。

今となっては、一切の束縛から自己を徹している落合先生の真の肩書きは何かと言うと、正しくは「なし」でしょうが、あえて言うなれば、一廉の教養人、または思想家といったところでしょうか、、、

そんな落合先生は、こう言います。

隠すのが帝王学、
それを解くのが洞察術

隠されているからこそ世俗にあるはずもない、それが帝王学。

それでは、帝王学を解明する洞察術とは何か。

実はその洞察術を会得する唯一無二の機会こそが、これから私があなたへご案内しようとしている講座です。

もし、あなたが帝王学を解く洞察術を会得し、帝王学を学びたいと心から願うのであれば、このまま読み続けてください。

落合先生からあなたへ洞察帝王学の奥義を伝授するための講座をご案内します。

落合先生は、ここ30年近くもの間、孝明天皇直系の「京都皇統」から謎の断片的史実を示唆されてきました。

断片だけの全く意味が分からない謎だらけの情報の数々を、投げかけられた「設問」と受け止め、ご自身の天与の洞察力をもって謎を解明してきました。

ただし、謎を解明せよと具体的に指示されたわけではありません。

そして、謎を解明したからといって褒美があるわけでもありません、功績を称えられるわけでもありません、歴史学者としての名誉を与えられるわけでもありません。

私利を求めず、功績を求めず、名誉を求めず、、、

何も見返りを求めないからこそ、何者にも依存せず束縛されないからこそ、世俗的な歴史観の狭小な視座を超越し、京都皇統から投げかけられた「設問」を解明することができたのです。

知的探究心に素直に従って伸びやかに、遊ぶように、、、そうしていくうちに、日本、そして世界古代史の真相が組み立てられていくことに気づいたのです。そして、落合先生によって再構築された古代史の真相こそが、何を隠そう帝王学の骨子だったのです。

その偉業は洞察によって為されたことから、落合先生は自ら解明してきた古代史の真相を「洞察帝王学」と呼称しています。

しかしながら、帝王学の深淵は、落合先生が洞察の限りを尽くしても想像を絶する奥底にあります。

大筋において誤りはないものと信じることはできても、洞察帝王学の偉業は道半ば。ただし、裏を返せば、歴史も無限宇宙にあればこそ、「遊ぶ」余地がまだまだあるということ。

「万物」の一つである人間が、「万物」の世界から越え出て根源の「道」へと高まっていく途上であるかの如く、

洞察史観を
「真正(神聖)なる帝王学」へ

と高めていく途上にあるのです。

洞察帝王学の「道」とは、真正にして空想ならざる洞察史観の探求。

世界全体である天地の真正の姿に乗り、その森羅万象の六種の気の変化において操って、時空を超えた無限の宇宙を遊ぶが如し。

落合先生の偉業はまだまだ続きます。

さて、ようやく私はあなたへ、帝王学の名を冠する講座をご案内することできます。

その名も、「洞察帝王学講座・改」。

天与の洞察力を持つがゆえに帝王学の秘史を解明し続ける落合先生とともに、洞察史観の無限宇宙を逍遥する講座です。

カッコつけずに言えば、落合先生の頭の中(小宇宙)を一緒にふらふらと散歩する講座です。

落合先生の洞察過程は、随意、「帝王学の回答」として京都皇統の台覧に供されますが、すぐに下される「講評」が新たなジグソーパズルのピースとして、落合先生に対する新たな「設問」となります。

また、何ものにも縛られない完全なる自由意志を持ち、世俗の価値判断とは全く異なる境地で物事を思考できなくては、帝王学を洞察することはできません。

ただし、自由意志だけが独り歩きすると空想に陥ってしまうリスクを伴います。
そうならないためには、落合先生と京都皇統との意思疎通が必要不可欠です。

さらに、洞察過程は時空を自在に前後し、洞察内容は随時アップデートされるため、洞察史観を「真正(神聖)なる帝王学」へと高めていく道程は、相応の時間を要します。

これまで、落合先生は約二十冊もの書籍を刊行することで洞察結果を発表してきましたが、帝王学は口伝の波動情報であればこそ世俗にない学問なのですから、

洞察帝王学も
波動情報であってこそ真正(神聖)

たり得ます。

それでは、落合先生とともに、今、洞察史観の無限宇宙を逍遥せんとする方は、ぜひこのまま講座の概要をご確認ください。

洞察帝王学講座・改 2681詳細

毎月、洞察帝王学の最新研究内容を落合先生が「ひとりがたり」で講義します。
落合先生の頭脳が生み出す洞察史観の無限宇宙への入口となるでしょう。

ここでは、京都皇統から伝授された帝王学的秘史の断片を手掛かりとして、落合先生が歴史真相を洞察する過程をリアルタイムで共有することができます。

洞察帝王学の範囲は歴史のみならず、政治、経済、金融、宗教、自然科学など、壮大なスケールに及び、國體勢力の中枢たる京都皇統が情報源であることから、機密事項が多々飛び出る危険な講座でもあります。

「ひとりがたり洞察帝王学」のボリュームは約60分で、毎月1日を目安に受講者限定サイトから配信します。

あなたは、このコンテンツを24時間いつでもPC・Mac・iPadなどで視聴することが出来ます。

洞察帝王学の内容は壮大で難解であるため、理解が追いつかなくなってしまうこともしばしば。どんな講座でも一度理解できなくなってしまうと、興味を無くしてしまいがちです。

一方、入口だけでも理解できてしまうと、そのあまりの奥深さに心を奪われ、二度と他の史観に興味を持てなくってしまうことも洞察帝王学の絶大な魅力です。

落合先生が当たり前のようにお話している内容であっても、私が受講者目線で根掘り葉掘りインタビューした映像をお届けすることで、誰でも洞察帝王学の価値を手に入れることができるでしょう。

インタビューテーマは「ひとりがたり洞察帝王学」の内容をメインとするほか、世界で起こっている重大事件の真相を取り扱ってまいります。

インタビュー映像のボリュームは毎月約90分~120分で、毎月5日を目安に準備でき次第、講座受講者限定サイトから配信します。

あなたは、このコンテンツを24時間いつでもPC・Mac・iPadなどで視聴することが出来ます。

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さらに、インターネット・メディア「インペリアル・アイズ」大好評サービスを継承し、あなたは「自分がしたい質問」をここで落合先生に投げかけ、その回答を得ることが出来ます。

毎月のインタビューに先立ち、事前に落合先生にしたい質問を受講者の皆様から集め、毎月5日を目安に配信する「最新洞察インタビュー映像」の中で取り上げます。
落合先生にもう少し掘り下げて欲しいことや、夜も眠れないほど気になることなど、是非突っ込んだ質問を投げかけて下さい。

さらに、毎月お届けする全てのコンテンツの動画データ・音声データ・文字起こしテキストは全てPC・Macからダウンロードして頂けます(一部例外あり)。そのデータをスマートフォンに移せば、いつでもどこでも気軽にご視聴頂けます。隙間時間、移動中、ジョギング中など、あなたのライフスタイルに合わせてご活用下さい。

文字起こしは、印刷するなり、PCやMac、iPadやスマートフォンで見るなりして読めば、繰り返し内容を振り返りながら理解を深めることが出来ますし、読むのが早い人には時間短縮にもなります。文字起こしは、準備でき次第配信いたします。

落合莞爾先生
プロフィール

1941年和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968-69年の『経済白書』の作成に携わる。

その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。

日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。ここ二十年来、孝明天皇直系の「京都皇統」から、日本史の 真相について数々の教示を受け、「落合秘史」シリーズとして出版。日本中に衝撃を与えている。 著書は多数発行されており、落合莞爾塾に関連する著書として、『金融ワンワールド』『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』『天皇とワンワールド』『天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本』『ワンワールドと明治日本』『天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』『「吉薗周蔵手記」が暴く日本の極秘事項 解読! 陸軍特務が遺した超一級史料 』『國體アヘンの正体 大日本帝国を陰から支えた「天与のクスリ」』『日本皇統が創めたハプスブルク大公家 國體ネットワークから血液型分類を授かった陸軍特務』、『ワンワールド特務・周恩来の日本偵察 東アジアの勢力図を決した吉薗周蔵の奇縁』、『國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体』(いずれも成甲書房)、『活躍する國體参謀』、『三種の蝦夷の正体と源平藤橘の真実』、『応神・欽明王朝と中華南朝の極秘計画』、『ハプスブルク大公家に仕えた帝国陸軍國體参謀』、『神聖ローマ皇帝の世襲皇帝になった南朝王子』『國體共産党が近代史を創った』、『石原莞爾の理念と甘粕正彦の策謀の狭間』(いずれも落合吉薗秘史刊行会)がある。


洞察帝王学講座・改 2681
参加方法のご案内

それでは、次に「洞察帝王学講座・改 2681」へのご参加方法をご案内いたしますが、その前に、気になる価格を発表いたします。

[講座その一]〜[講座その四]のご提供価格

6,000円(税込)/1ヶ月分

にて、[講座その一]〜[講座その四]のすべてのサービスをご提供いたします。

「洞察帝王学講座・改 2681
⇒2021年10月〜2022年9月
いつご参加頂いても、配信済コンテンツはすべてご視聴頂けます。

(※3)「洞察帝王学講座・改 2681」終了後、下記サービスをご提供予定です。

「洞察帝王学講座・改 2681【第二期】
⇒2022年10月〜2023年9月
「洞察帝王学講座・改 2681」参加者にも、皇紀2682年度に別途ご参加頂きます。
いつご参加頂いても、配信済コンテンツはすべてご視聴頂けます。

以後、2023年10月以降も同様にサービスを継続してまいります。


さらに、「洞察帝王学講座・改 2681」お申込になったあなただけに15,000円以上の特典をご用意しています。

[申込特典その1]洞察帝王学講座第一回コンテンツ(約8000字テキスト)

「洞察帝王学講座」とは、「洞察帝王学講座・改 2681」の前身であり、紀州文化振興会が配信していた有料コンテンツです。

落合先生が「京都皇統から伝授された帝王学的秘史の断片を手掛かりとして歴史真相の洞察の過程を有志と共有したい」という思いで、紀州文化振興会は、2016年1月〜2021年9月にかけて全六十九回のコンテンツを一回あたり1000円または2000円にて配信してきましたが、第七十回から「洞察帝王学講座・改 2681」の「ひとりがたり洞察帝王学」として配信しています。

あなたは「洞察帝王学講座」の記念すべき第一回コンテンツを申込後すぐに視聴することができます。

[申込特典その2]落合莞爾塾「第一期」第一回講義収録映像(84分)

落合莞爾塾「第一期」は2016年1月〜6月の日程で開催された講義です。

あなたは申込後、36名限定の狭き門を叩いた有志だけが受講した伝説の第一回講義の収録映像を、すぐに視聴することができます。

伝説の講義の一部をご紹介しますと、、、

・北朝鮮が水爆実験やミサイル実験を繰り返すことができる極秘財源の正体

・手嶋龍一氏がアラン・グリーンスパン氏から聞いたウルトラ・ダラーの裏付けとは?

・人類による地殻中の金保有量の実態とは?

・古代トロイを巡る利権争いの真相

・王将社長射殺事件の容疑者特定からわかる日本最大の◯◯◯管理組織とは?

・ガコナのHAARP基地でつくった簡易◯◯◯検査キットが世界に配布されています

・落合先生が「日本は人類史上奇跡の国である」と発言する根拠とは?

・日本各地の◯◯堂建設地は金採取の目印です

・ロシアを経済発展させるために金の保有者が行った操作とは?

・大東亜戦争終戦直後も行われた金塊隠匿の作法とは?

価格にして15,000円相当の動画コンテンツをあなたにプレゼントします。

[申込特典その3]タカスに纏わる戦慄のメモ(極秘文書)

平成18年5月、落合先生とある人物とで交わされた文書。その内容はあまりにも生々しく、読めば読むほど背筋が凍ります。

「タカス」とは洞察帝王学を学ぶうえで、極めて重要なキーワードでありますが、一般的には全く知られていません。

なぜ落合先生がタカスという言葉に出会ったのか、なぜ國體ワンワールド史観でタカスが主要な位置を占めるのか。

「洞察帝王学講座・改 2681」の門をくぐらんとするあなただからこそ知るべき内容であると覚り、参加特典に追加することを決心しました。

ただし、ここは強く念を押しますが、絶対に誰とも共有しないでください。

あなたが知らなくてはならない内容である一方、絶対に知らせてはならない人間もいるからです。

真心と純真をもって落合先生から学びたいというあなたへの信頼のもとお見せするものです。

内容の真贋の見極めも含めて、何卒、丁重にお取り扱いお願い申し上げます。

ぜひ今すぐ、これらすべての特典を今すぐ手に入れてください。

それでは、「洞察帝王学講座・改 2681」お申込方法をご案内いたします。


お申込み方法のご案内

【提供サービス】
[講座その一]ひとりがたり洞察帝王学
[講座その二]最新洞察インタビュー映像
[講座その三]落合先生があなたの質問・疑問に回答
[講座その四]映像・音声・文字起こしのダウンロード

【提供方法】
[講座その一]〜[講座その四]
専用オンラインサイトにおけるストリーミング形式動画
2021年10月から随時配信開始

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【参加特典】
[特典その一]落合莞爾塾「第一期」第一回講義収録映像
[特典そのニ]洞察帝王学講座【第一回】
[特典その三]タカスに纏わる戦慄のメモ(極秘文書)

※お申込日に関わらず、「洞察帝王学講座・改 2681」における配信済コンテンツはすべて視聴可能

【お支払い方法】
弊社が「洞察帝王学講座・改 2681」を通してご提供する価値の本質は、「情報」ではありません。「帝王学」を会得する講座をご提供しています。そのため、興味がある情報だけ「つまみ食い」したいという方には、本講座をご提供することはできません。

したがいまして、「洞察帝王学講座・改 2681」へのお申込は12ヶ月分を基準とさせて頂きます。月単位でのお申込は承りません。ただし、お申込の期限も設けません。

2021年10月〜2022年9月までの間、毎月新コンテンツを追加しますが、あなたは2021年10月に申込んでも、2022年9月に申込んでも、2023年1月に申込んでも、12ヶ月分の費用をお支払頂ければ、

お申込年月日に関わらず
「洞察帝王学講座・改 2681」講座その一から四の
すべてのコンテンツをご提供します

お支払い方法は、「12ヶ月分一括払い」と「12回分割払い」をお選び頂けますが、「12ヶ月分一括払い」をお選び頂いた方は、2ヶ月分の費用をサービスさせて頂きます。

つまり、

「12ヶ月分一括払い」をお選びの方は、一括60,000円(税込)
「12回分割払い」をお選びの方は、合計72,000円(税込)

にて「洞察帝王学講座・改 2681」講座その一から四のすべてのコンテンツをご提供いたします。

さらに、もはや伝説となった落合莞爾塾「第一期」第一回講義映像と洞察帝王学講座「第一回」を「洞察帝王学講座・改 2681」参加特典としてプレゼント。金額にして合計約15,000円相当の特典を申込みと同時に手に入れることができます。


お支払いはクレジットカード、または銀行振込にて承ります。

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12ヶ月分一括払い
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12回分割払い

四分五分に引き裂かれた史観を

今、真正(神聖)の姿に還さん

ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
最後にどうしてもあなたにお伝えしたいことがあります。
もう少しだけお付き合いください。

今、世の中は未曾有の大転換期にあります。

人類社会は人類自身によって個人単位にまで引き裂かれ、これ以上細分化できないレベルにまで分裂しています。競い争うがゆえに、人類社会の分裂反応はすでに飽和したのです。

人はなぜ競い争うのか、、、それは、

部分が全体の構造を
規定するという思い込み

に端を発するのではないでしょうか。

つまり、部分たる人間同士がお互いのちっぽけな主観を絶対化し、他を排除し、己の主観のみで人類社会全体を規定せんがために競い争うのです。

ここで、『莊子 雑篇 天下』第三十三章の一節を引用します。

古代の人々が道術と呼んでいた真の道は、当時、一体どこに存在していたのであろうか。

―どこにでも至るところに存在していた。また当時、霊妙な働きの持ち主である聖人はどこから生まれ、明敏な知恵を備えた王者はどこから出てきたのであろうか。

―聖人の生まれてくる根源、王者の出てくる根源、それはともに全一なる宇宙の万物であった。 
この宇宙の大本と一体になっている人が天人(自然のままの人)であり、
その精髄と一体になっている人が神人(霊妙な人)であり、
その真実と一体になっている人が至人(道に達した人)である

(中略)

今や天下中の人々は、めいめい気ままに自分のやりたいことをやって、それを勝手に学問の道と称している。

悲しいことに、諸子百家の学問は各自の路線を進むばかりで根本に立ち返ろうとしないから、どうしても一致することがないのだ。

こういうわけで、不幸にも後世の学者たちは、
天地の本当の麗しさ、古代の人々の道の大きな全体を見ることができないでいる。

根源の道術は、天下の人々によって今まさに四分五分に引き裂かれようとしている。

2300年以上前、すでに莊子は人類社会の分裂を嘆いていたのです。
しかし、もう嘆くことはありません。もはや分裂反応は飽和したからです。

そして、今こそ人類社会は、

天地の真正の姿に還る時

天地の真正の姿、天地の本当の麗しさとは何か。

深く考える必要はありません。
日本にあれば、道元禅師の歌を詠むだけでいいのです。

詠むたびに、私は思うのです。

今の人々は、あまりにも理屈を飲み込みすぎていると。

古代の人々の道の大きな全体とは、極めて純粋なものではないかと。

古代の人々が覚る真の人間的価値とは、理屈に教わるのではなく、己の魂に求めることではないかと。

そして、己の魂を磨き続ける純粋な生き方にこそ、万物の根源を覚る道があると。

その根源こそが、本来全一的なはずの天地の麗しさを人々に教え、霊妙な働きの持ち主である聖人、明敏な知恵を備えた王者を世に輩出するのだと。

今、世の中は未曾有の大転換期にあり。

今こそ、根源に還り、
学びなおさん

学問の目的は、決して博学になるためではなく、己の本性に達し、魂を練磨し、状況の変化をわきまえ、過去と未来の連続性を知ることにあると、私は考えます。

さらに、過去と未来の連続性を知ることこそが、学問の究極の目的であると、私は確信します。

つまり、あなたの史観を磨き続けること。
そのためにこそ、落合先生とともに学ぶことをあなたにご提案しているのです。

落合先生が大成せんとする國體ワンワールド史観とは、

すべての「個別歴史系」を可能な限り深く洞察することにより形成される「複合歴史系」をさらにじっくり洞察することで、バラバラの「個別歴史系」に調和をもたらし、世界史に一貫した筋道を通し、人類にあるべき歴史観を提示するものです。

あなたとともに、落合先生の洞察史観を「真正(神聖)なる帝王学」へと磨きあげ、天地の真正の姿を目の当たりできますことを、心より楽しみにしております。






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[講座その一]ひとりがたり洞察帝王学
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[講座その三]落合先生があなたの質問・疑問に回答
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[特典その一]落合莞爾塾「第一期」第一回講義収録映像
[特典そのニ]洞察帝王学講座【第一回】
[特典その三]タカスに纏わる戦慄のメモ(極秘文書)

【お支払い方法】
「12ヶ月分一括払い」をお選びの方は、60,000円(税込)
「12回分割払い」をお選びの方は、72,000円(税込)

お支払いはPayPal、または銀行振込にて承ります。

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落合先生のすべての言説を手に入れ
洞察帝王学を究めたい方への特別なご案内

さらに、「洞察帝王学講座・改」を受講するあなたあなただけに、「落合洞察史観大系シリーズ」をご提供いたします。

「落合洞察史観大系シリーズ」とは、2016年1月以降にリリースされた落合先生関連デジタルコンテンツのほぼすべてを網羅する唯一無二のオーラルヒストリー集(テキスト含む)です。

約147時間分にものぼる膨大な口伝史料の宝庫は、まさに

落合莞爾デジタル記念館

と呼んでも差し支えないでしょう。

落合先生のすべてのご著書を熟読し、インペリアル・アイズのすべてのコンテンツを視聴したあなたでも知り得なかった秘事の数々をここで手に入れることができます。

「落合史観大系シリーズ」お申込方法は、「洞察帝王学講座・改」を受講する方だけにご案内いたしますが、ここではコンテンツ集のラインナップのみご紹介いたします。

それでは、早速、下記注意事項をお読みのうえご確認くださいませ。

(注1)塾企画および講演会収録映像の内容は、落合先生講義映像のみ(質疑応答除く)ご提供いたします。
(注2)各コンテンツ集の価格と申込方法は、「洞察帝王学講座・改」お申込完了後にご案内いたします。
(注3)過去にご参加頂いた塾企画の視聴権をプレゼントいたします。「洞察帝王学講座・改」お申込完了後、リアル講座、インターネット講座問わず、参加歴のある塾企画を別途ご連絡お願いいたします。参加歴が確認でき次第、視聴できるよう手配いたします。個人情報の取り扱い上、こちらで任意に視聴登録することができず、お手数おかけいたしますことを、ご容赦くださいませ。

落合洞察史観大系 シリーズのご紹介

①洞察帝王学講座【第一回〜第六十九回】(2016.1〜2021.9)

収録時間:51時間53分
※第一回〜第三十三回のコンテンツは講義映像とテキストの組み合わせ、第三十四以降のコンテンツは講義映像のみとなっております。

②落合莞爾塾【第一期〜第四期】(2016.1〜2017.12)

収録時間:35時間27分

③洞察帝王学指南中伝【第一期、第二期】(2019.4〜2019.9、2020.7〜2020.12)

収録時間:14時間13分

④インペリアル・アイズ大全(2017.4〜2021.9)

収録時間:39時間25分
※厳選12コンテンツ⇒映像&音声&文字起こしのご提供
※その他38コンテンツ⇒文字起こしのご提供

⑤インペリアル・アイズ会員限定講演会

収録時間:11時間35分